2018年4月25日水曜日

女性のストレス

育児ストレス“自分時間が持てない”

育児は実際に経験してみないとわからないことがたくさんあります。ママになるまでこんなに自分の時間が持てなくなるなんて想像もしていませんでした。
「1人でゆっくり眠りたい」「1人で買い物や食事をしたい」。育児が始まってからの日々の中で、ふと頭の中に浮かんでくるのは「1人で、○○したい」ということばかり‥‥。
 丸一日なんて贅沢なことは言いません。「ほんの30分だけでも1人の時間がほしい」。そんな気持ちを持ちつつ、その30分の時間さえ持てないママたちがたくさんいます。
 キッズライン(ベビーシッターサービス会社)が行った「育児ストレス調査」によると、子どもを持つ親の約92%が「育児についてストレスを感じる」と回答。その中で、一番ストレスを感じるのは「自分の時間がない」と答えた方が53.5%もいたそうです。

ママ向けコミュニティ「ママスタBBS」でもこんな相談が。『産後1か月、ようやく体調も戻りはじめ、旦那休みで赤ちゃん預けて少しの一人時間欲しいってダメですか? わがままですか?』こんな相談に、「わがままじゃないよ!」と思わず声が出てしまいます。

「育児ストレス調査」では83.6%の方が、「週に1回、3時間自分だけの時間があるとすると、今感じているストレス度合いは減る」と回答しているそうです。
 1日に3時間ではなく、1週間に3時間、1日あたり約25分です。ささやかな自分時間で笑顔で育児に向き合う余裕が生まれるのなら、後ろめたさなど感じずに積極的に1人時間を作ってもらいたいと思います。

 ところで、ママたちはどんな風に「自分時間」を満喫しているのでしょうか?
『旦那が休みの日子どもと遊んでてくれる間に普段よりゆっくりご飯作るのが息抜きかな』『週末は旦那にまかせて一人カラオケ。すごくストレス発散になる。あとは、半年に一度2時間の極上マッサージ』『1歳と5歳。週末は旦那かシッターに預けて美容三昧。かなりストレス解消』『息抜きは、子どもが夜寝てからの時間。録画しておいた番組を見たり、お菓子食べたり』『1歳。夫の休日は子どもを任せて私はぐうたら。外での息抜きも夫に見てもらえばできるけど、外にいると寂しくなってすぐ帰りたくなっちゃう』

 ママが自由時間を持つためには、旦那さんや家族の協力が必須です。そのときには「自分時間を持つこと」を後ろめたく思わず、「この時間で、また笑顔で育児ができるわ。ありがとう」という気持ちで頼ってみてください。

 お子さんにとっても旦那さんにとっても、ママが笑顔で毎日を過ごすのが一番。そのために必要な自分時間で、質のいい息抜きをしてくださいね。
(出典:https://select.mamastar.jp/) 

■女性のストレスを解消!ラフマの効能

食品として扱われているラフマですが、葉にはフラボノイド配糖体(ヒペロサイド、イソクエルシトリンなど)、カテキン類、アポシニン類などの健康効果が期待できる成分が含まれています。このうちヒペロシドイソクエルシトリンという2つの有効成分は、ラフマの特異成分(ラフマにしか含まれない成分)でもあります。この聞きなれない2成分にこそ、女性ホルモンのバランスを安定させる間接的な効果が期待されているのです。

 そして今、ヒペロサイドとイソクエルシトリンの、生活習慣病の予防効果と精神を安定させる効果が注目されています。
 この2つの特異成分は、体内でフラボノイドの「ケルセチン」に変換され、ケルセチンが持つ血管機能改善効果をもたらします。また、ラフマエキスには、血流改善効果、自律神経バランスを安定させるリラックス効果も期待できます。

ラフマの有効成分が抗うつ・抗不安作用をもたらす

2つの特異成分は、神経伝達物質のドーパミンやノルアドレナリンをコントロールする「脳内セロトニン」に作用します。セロトニンはドーパミンやノルアドレナリンの異常な働きをバランス良く抑制し、抗うつ作用・抗不安作用をもたらすことがわかっています。

女性ホルモンのバランスが安定する理由

ラフマを利用すると、男女ともリラックスできたり、気持ちが前向きになったりします。また女性は、ストレスが緩和されることで自律神経のバランスが整って、女性ホルモンのバランスが安定することも期待できます。特に女性は男性よりもストレスが体に反映しやすく、すぐ生理周期や体調に影響してしまうので、女性にとってのストレスはまさに大敵です。
※脳内セロトニンの産生能力は健常男性が女性よりも約52%高く、セロトニンの前駆物質であるトリプトファンが欠乏すると、女性では脳内セロトニン合成が男性の4倍減少することが研究でわかっています。

 これは、女性の脳の仕組みに理由があります。自律神経をつかさどる視床下部と女性ホルモンを分泌させる下垂体が近くにあり、ストレスで自律神経が刺激を受けると視床下部と一緒に下垂体も反応し、ホルモンがスムーズに分泌できなくなってしまいます。その結果、女性ホルモンのバランスが乱れ、生理不順、月経前症候群(PMS)、月経困難症など女性特有のトラブルが起こりやすくなってしまうのです。

 女性は毎月のリズムを整えるためにも、なるべくストレスの影響を受けないよう、日頃からストレス管理を心がけることが大切です。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 村雨カレン

2018年4月18日水曜日

高齢者の筋トレ

高齢者でも筋トレで寝たきりは防げる?

寝たきりを防ぎ、健康長寿を目指すには、高齢になっても自分の足でしっかり歩いて、移動できる筋肉量を維持することが肝心です。そのためには、若いうちから特に下半身の筋肉を強化していくことが重要です。

 調査データでは、筋トレを続けていれば、90代の人でも筋肉が肥大することが分かっています。また、要介護認定を受けた人でも、適切な負荷をかけた安全な筋トレを続けていけば、自分の足で歩けるようになるなど、明らかな効果が得られるそうです。

であれば、若いうちから筋トレを頑張らなくてもよいのでは?と思う人もいるかもしれません。そんな方は、右図で、加齢による筋肉量の低下傾向を知っておきましょう。

 図は、人は20代から筋肉量が低下していくことを示しています。筋肉量が多い人ほど、いわゆる「寝たきりライン」に到達するまでの時間が長く、筋肉量が少ない人ほど、早く到達してしまうことになります。
 例えば、今あなたが40歳で、筋肉量が少なかったとします。そのまま筋トレをしないで過ごしていくと、70代半ばには寝たきりラインに到達してしまいます。しかし、筋トレを頑張って、筋肉量を戻すことができれば、寝たきりラインに到達するのは80代半ばになります。さらに、筋肉量を増やせれば、90代半ばまで自足歩行ができることになるのです。
 その際、注意する点があります。高齢になるにつれ、寝たきりラインに達するまでの時間の猶予が少なくなっていきます。また、筋肉量はいくつになってからでも増やせるとはいっても、高齢になってからトレーニングを始めると、代謝や体力が落ちているため、増やせる筋肉量が少なくなります
 高齢者でも筋トレを始める意義は大いにありますが、寝たきりラインに到達するタイムリミットを少しでも先に延ばすためには、30代、40代の人でも、今のうちから筋トレをしておくことが非常に重要です。50代以上の方はなおのこと、今から筋トレを頑張って、筋肉量の減少を少しでも遅くしていきましょう。
【筑波大学大学院スポーツ医学専攻 久野教授】         
(出典:http://gooday.nikkei.co.jp/)

加齢性筋肉減少症 “サルコペニア”

サルコペニアとは、加齢や疾病によって筋肉量が減少することで、握力や下肢筋・体幹筋など全身の「筋力低下が起こること」を指します。または、歩くスピードが遅くなったり、杖や手すりが必要になったりなど、「身体機能の低下が起こること」を指します。
 サルコペニアは、一人暮らしで食事を作るのが面倒になる、入れ歯が合わずによくかめない、病気なって食欲が落ちるなどのちょっとしたことが要因になります。それが運動不足や栄養不足につながって筋力は低下していくのです。
 要介護状態となるのを予防し、健康寿命を延ばすためにも、高齢者は運動不足とタンパク質不足をしっかりチェックすることが大切です。

アミノ酸の摂取によるタンパク質合成に年齢関係なし

タンパク質を摂取することで筋肉の合成が促され筋肉が発達します。通常、その材料となるタンパク質がなければ筋肉は合成できないことになります。タンパク質は、筋肉に必要な材料となるアミノ酸が揃っていなければ意味がありません。アミノ酸の投与に対する高齢者の骨格筋タンパク質代謝の反応は若者と同じであり、アミノ酸の経口摂取により、高齢者の骨格筋タンパク質合成は若齢者と同程度に増加することがわかっています。

筋肉量の減少がエネルギー産生低下・基礎代謝低下を招く

筋肉の中には多くのミトコンドリアが存在します。心臓にミトコンドリアが多いのは心臓の大半が筋肉で出来ているからです。筋肉量が減少するとミトコンドリアも減少します。それはミトコンドリアの活性低下を意味し、サルコペニアの原因であるエネルギー不足につながります。筋肉は身体を動かす役割のほかに、体液の循環や体温の維持をも担っています。特に基礎代謝量は筋肉量と関係が深い(基礎代謝の内約40%が筋肉で消費されている)ため、筋肉量が減るとそれがそのまま基礎代謝の低下につながります。

アミノ酸スコア100のペプチドとコエンザイムQ10

アミノ酸スコアとは、タンパク質の品質を評価するためのスコアで、タンパク質を体内で利用するに必要な必須アミノ酸がバランスよく含まれ、それらが全て存在する場合にはアミノ酸スコアが「100」となります。そして、吸収にはアミノ酸がペプチドの状態であることが理想的です。

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 康復医学学会の研究から生まれた三種混合だし『薬膳の素』(販売元:和漢生薬研究所)は、アミノ酸スコア100、吸収力の高いコラーゲンペプチド製品です。
 また、サルコペニア対策として「コエンザイムQ10」(Co-Q10)もおすすめします。Co-Q10は、ミトコンドリアを活性化させてエネルギーを作り出すために不可欠な存在です。


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光・愛・感謝 村雨カレン

2018年4月11日水曜日

脳の老化

人は"感情"から老化が始まる?

脳の中で最も早く老化し始めるのが前頭葉。前頭葉とは、感情や意欲、また記憶を司る部位です。前頭葉以外の、たとえば言語理解を司る側頭葉や計算能力に関係する頭頂葉は、かなり高齢になるまで、その機能は老化しません。平均的に73歳くらいまでは言語性IQや動作性IQを維持することができると言われます。一方で前頭葉は、個人差もありますが40代頃から萎縮し、老化し始めるのです。

 前頭葉の老化(=感情の老化)を放っておくと、ボケやすくなり、体も見た目も加速度的に老け込んでいくことになります。しかし逆に言えば、前頭葉の若さを保ち「感情の老化」が防げれば、多くのボケ状態や見た目の老化も未然に阻止できるということです。それゆえ脳から全身に広がる老化を防止するには、まずは前頭葉を鍛えておくことが必須なのです。

40代以降の「脳」の老化

①前頭葉の萎縮
 早い人で40代から縮み始めます。萎縮が進むと、感情のコントロールがきかなくなったり、思考が平板になったりします。
②セロトニンの不足
 脳内伝達物質「セロトニン」の減少は"うつ"を引き起こしやすくします。一時的な減少でも意欲低下やイライラなどの心の不調をもたらします。
③動脈硬化
 脳の血管は非常に細く、動脈硬化を起こすと即、血流が悪化するため、とりわけ深刻です。脳の動脈硬化が進行すると、自発性が喪失します。
④男性ホルモンの減少
 男性ホルモンには脳に直接働きかけて、意欲を高めたり判断力や記憶力を高めたりする機能があります。男性ホルモンの減少により、憂鬱感や、集中力やアグレッシブさの欠如、判断力や記憶力の低下が引き起こされます。

脳の出力系を鍛える

どうしても人の名前、モノの名前が思い出せない。そんなときに便利なのが、「アレ」「ソレ」「コレ」といった指示代名詞。家族との会話では、「アレ、どこやったんだ?」「ああ、アレならアソコに置いてあったわよ」で事足りてしまいます。歳をとればとるほど「名前が思い出せない」‥‥と、指示代名詞頻発の会話になるのは致し方ありません。
 しかし、これをただ放っておくのは問題です。単語が出てこず指示代名詞に頼るのを「よし」として、「思い出そう」という努力を怠ることは、すなわち「思い出す=脳のアウトプット機能」を使わなくなることです。脳の機能は、使わなければサビていく一方なのです。
                  (出典:https://prtimes.jp/)

■脳の老化を予防するために

脳の老化は加齢によりある程度は仕方がありませんが、少しでも老化を食い止めるために知っておくべきことがあります。

前頭葉の老化を食い止める!

脳の前頭葉は、意欲感情思考創造性などを司っています。意識して日常の習慣や趣味・嗜好、考え方をほんの少し変えるだけで前頭葉の老化は防ぐことができます。

 一般的な脳萎縮の原因の一つにお酒があります。アルコール依存症のように明らかな過剰摂取の人には脳萎縮が高い割合でみられることは知られています。しかし近年の調査では、依存症ではない人でも飲酒量に比例して脳萎縮の程度が強くなることが明らかにされています。
 お酒を飲む方は、量を控えるだけでも老化の進行を抑えることができるのです。

「うつ」の予防を心がける!

脳内伝達物質が正常に機能しないと「うつ」などの精神的な症状が現われ、脳の老化は進行します。特に「脳内セロトニン」が減少したり、セロトニン神経通過性が不安定だったりすると、うつ症状は進行し、脳の働きはますます老化に向かってしまいます。

 セロトニンは人体内に約10mg存在しますが、脳内の中枢神経系に存在するのはたった2%に過ぎません(消化管粘膜に90%、血小板中に8%)。セロトニンの原料は必須アミノ酸の一つ「トリプトファン」で、それが5-ヒドロキシトリプトファンを経てセロトニンになります。しかし、トリプトファンを食物から摂っても、腸で生成されたセロトニンはほとんど体内で使われてしまいます。また、脳内セロトニンは脳幹の縫線核で合成されますが、トリプトファンは血液脳関門の通過にあたり、LNAAs(他のアミノ酸群)と共通の輸送体を使って脳内に入るため、高たんぱく食などLNAAsが多い環境ではトリプトファンは脳へ取り込まれにくくなります。そのため、脳内セロトニンを増やすことはなかなか難しいのです。

微小循環(毛細血管)血流を正常に保つ!

脳の老化を食い止める基本的な条件の一つが微小循環血流の正常化です。微小循環血管(毛細血管)は年齢とともに劣化し、また減っていきます。皮膚の毛細血管を調査した研究では、60~70代の人は20代に比べて、毛細血管が4割も減少していました。体の老化は毛細血管の劣化からと言われますが、脳の老化も同様です。脳の微小循環血管の劣化・現象を食い止めてためにも、十分な血流のアップが必要なのです。

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 康復医学学会のお勧めする「ラフマエキス」には、脳内セロトニンの増加及びセロトニン神経通過性の安定促進が期待できます。また、「HM-3000(特系霊芝)」には脳内の微小循環血管とその血流の改善効果が期待できます。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 村雨カレン

2018年4月4日水曜日

脳神経内科

新しい標榜科は「脳神経内科」
神経内科から変更、日本神経学会

 一般社団法人日本神経学会(代表理事:高橋良輔 京都大学医学研究科臨床神経学教授)は、学会としての標榜診療科名を「神経内科」から「脳神経内科」に変更すると発表しました。
 同学会によると、診療科名変更の目的は神経内科の診療内容をよりよく一般の方々に理解していただくことにあるとのこと。現行の「神経内科」では、いまだに心療内科や精神科と混同されることがあるといいます。標榜診療科名を脳神経内科に変更することにより、脳卒中や認知症が対象の診療科であることを周知する狙いがあります。

患者が受診科を迷い、適切な治療の機会を逸することも

日本神経学会は、神経内科の標榜が認可された1975年以降、名称を浸透させるためにさまざまな対応を行ってきました。例えば、神経学会の関係団体である神経内科フォーラムの企画として、新聞の全面広告で「神経内科をご存知ですか」というキャンペーンを2013年から行っております。

 しかし、いまだに心療内科や精神科と混同されることがあり、専門とする脳卒中や認知症などの診療領域が国民に広く認識されていない状況が続いているといいます。そのため、患者自身が神経内科受診を思いつかずに受診科を迷うことで、診断がつかない状態が何年も続いたり、適切な治療のタイミングを逸したりするといった事態を招いています。

 そこで同学会は、昨年(2017年)の理事会で「脳神経内科」への名称変更を決定し、今年の社員総会で報告しました。標榜診療科名を変更することにより、内科的な専門知識と診療技術により脳・神経の疾患を治療する診療科であることを明確化します。

 なお、標榜診療科名の変更に伴う専門医の名称変更などの課題は残るものの、既に厚生労働省医政局の理解を得て、現在、日本医学会などの関係機関・学会に説明を行っているということです。 
(出典:https://medical-tribune.co.jp/) 

■神経内科で扱う疾病と康復医学

神経内科は脊髄神経筋肉の病気をみる内科です。体を動かしたり、感じたりする事や、考えたり覚えたりすることが上手にできなくなったときにこのような病気を疑います。 

神経内科と他の科の違い

神経内科と間違えられやすいのが精神科、精神神経科、神経科、心療内科などです。これらの科は精神科の仲間で、主に気分の変化(うつ病や躁病)、精神的な問題を扱います。
 神経内科はこれらの科と異なり、精神的な問題からではなく、脳や脊髄、神経、筋肉に病気があり、体が不自由になる病気を扱います。症状としてはしびれやめまい、うまく力がはいらない、歩きにくい、ふらつく、つっぱる、ひきつけ、むせ、しゃべりにくい、ものが二重にみえる、頭痛、かってに手足や体が動いてしまう、ものわすれ、意識障害などたくさんあります。まず、神経内科でどのような病気か診断し、手術が必要な病気の場合は脳神経外科に紹介します。脳神経外科は外科ですので、基本的に手術などが必要な病気を扱います。脳腫瘍や脳動脈瘤などが脳神経外科でみる代表的な疾患です。
 
 中には精神科と神経内科どちらでも診る病気もあり、認知症てんかんなどはその代表的なものです。最近は認知症も原因がわかりつつあり、脳の変化もよくわかってきています。
 また、大学によっては既に神経内科とよばず脳神経内科など他の名称の場合もあります。

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 神経内科(脳神経内科)で扱う代表的な病気(頭痛、脳卒中、認知症、てんかん、パーキンソン病など)の症状は、康復医学の得意とする分野でもあります。
 
康復医学学会の主要研究生薬「HM-3000(特系霊芝)」は、全身に張り巡らされた微小循環*を改善するため、瘀血(おけつ)を原因とする倦怠感や肩こり、頭痛といった不定愁訴の自覚症状が改善されます。
 当然、脳内の微小循環血流もスムーズに流れることになるので、脳血管障害や認知症の症状も改善される可能性が高いのです。
 また、てんかんなどの神経細胞の異常や、パーキンソン病のような神経伝達物質(脳内ホルモン)のバランス異常に対しては、康復療法として「ラフマ」をおすすめします。ラフマエキスは、脳内セロトニンの増加とセロトニン神経通過性の安定に働き、様々な脳内ホルモンのバランスを整えることがわかっています。

*微小循環細動脈の末梢から毛細管に分かれ、再び集まって細静脈の末梢に至るまでの毛細管の環境及びその血流と、その間の血液-間質液-組織細胞間の物質移動、間質液の流れとリンパ系を通じての輸送なども包括します。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 村雨カレン