2019年10月16日水曜日

微小血管狭心症

更年期女性に多い、知られざる狭心症とは

心臓を取り巻く冠動脈の奥深くには、「微小冠動脈」という細い血管が張り巡らされ、心筋(心臓を動かす筋肉)の隅々にまで酸素や栄養を供給しています。この微小冠動脈が十分に拡張しなかったり異常に収縮したりすると、冠動脈の太い血管は正常でも、血液は心筋に十分に行き渡らず、胸痛などが起こることがあります。これを「微小血管狭心症」といいます。微小冠動脈の異常には、女性の場合、女性ホルモンの不足が関係しているとも考えられています。
微小血管狭心症には次のような特徴があります。

 ●更年期の女性に多い
 ●胸痛が長く20~30分続くことがある
 ●運動しているときにも安静にしているときにも起こる
 ●心臓の痛みが、みぞおちや肩などの痛みとして感じられることもよくある

 微小血管狭心症はまだよく知られていません。そのため、胸痛などの狭心症の自覚症状があっても正しく診断されず原因不明のまま長年悩んでいる人もいます。こうした場合には女性外来などのある専門の医療機関で詳しい検査を受けることがすすめられます。

 動脈硬化が原因の狭心症の場合、冠動脈の造影検査を行うと太い血管に狭くなった部分がよく見つかります。しかし微小血管冠動脈ではそうしたことはありません。また、狭心症には冠動脈の太い部分が一時的に異常に収縮して起こるものがあり、冠れん縮性狭心症といいます。
冠れん縮性狭心症の場合、薬剤を使って狭心症を誘発させながら造影検査を行うと太い血管が異常に収縮します。微小血管冠動脈の場合も薬剤で発作を誘発させて造影検査を行います。そのとき、太い血管には収縮が見られないにもかかわらず、心電図の変化などで心筋の血流不足が発見されたり、患者さんに胸痛などが現れたりした場合に、微小血管狭心症と診断します。
(出典:https://www.nhk.or.jp/kenko/)

■微小血管狭心症

狭心症が疑われた患者において冠動脈造影では正常所見だった割合は、男性8%に対して女性41%と有意に高いことが報告されています。これらの患者の内少なくとも一部は、冠動脈造影では検出できない100μm以下の微小冠動脈の機能異常が胸痛や心筋虚血の発現に関与する可能性が示唆されています。このような疾患群が、微小血管狭心症(microvascular angina)と定義されています。
 この病気が米国で報告されてから20年以上経ちますが、循環器専門の医師でも詳しい人は多くありません。胸や背中の痛みを訴え病院に行くものの、診断がつかずに複数の医療機関を渡り歩く人が後を絶ちません。その理由の一つが診断の難しさ。血管造影検査では細い血管は映りにくく、また心電図で異常が見つかるケースも少ないそうです。
ただ、これまでの研究で病気の特徴は分かっています。就寝中など安静時に起こりやすいことと、痛みが長引くことです。但し、痛みを感じても、逆流性食道炎だったり、更年期障害だったりするケースも少なくないのが実情です。一部の専門病院は、MRIなどを活用し、血流の変化から病気を確定する検査方法の確立を目指しています。
 治療も一般の狭心症とは異なり、ニトログリセリンは細い血管を広げる作用が弱いため、塩酸ジルチアゼムなどのカルシウム拮抗薬というタイプを投与します。また、うつ病などに用いる漢方薬が効く患者もいるようです。
 微小血管狭心症は予防するのは難しい病気と言われています。痛み発作を引き起こしかねないストレスや疲労をなるべく溜めないなど、日常生活に気を配ることが大切です。

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「HM-3000(特系霊芝)」は、微小循環血流に対して以下のような作用が認められています。普段からの摂取により微小血管狭心症の予防効果が期待できます。

【赤血球変形能の改善、集合性の低下、血栓形成の予防、組織酸素供給の向上、毛細血管口径と密度の調整、血漿粘度の低下、2,3-DPG産生の促進、血管内皮細胞の増殖促進、血圧の降下、血糖値の降下など】

 また、ストレスや疲労対策には「ラフマエキス」の効果が期待できます。


いつもありがとうございます。
愛・感謝 村雨カレン

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