2014年1月19日日曜日

危険な合成着色料

子供が犯罪者になる原因は食品添加物!?

主犯は黄色4号(タートラジン)。


●日本は世界でダントツの食品添加物王国

日本ではヨーロッパやアメリカで禁止されている食品添加物が堂々と使われています。
 サッカリンやチクロなど発がん性がある食品添加物すら、一度禁止された食品添加物が業界とその利権に依存する官僚によって再認可されているのです。

 あの食品に無神経な肥満王国・アメリカの食品添加物の認可数は140種類。さすがに多いですね。イギリスはそれに比べるとだいぶ少なく14種類です。さらにスウェーデンなどは基本的に食品添加物は禁止です。つまり認可された食品添加物ゼロです。

 日本はどのくらい認可されているのでしょうか? アメリカよりは少ないでしょう。
 日本の認可数は・・・・〔2006年当時で350種類〕 あれアメリカより多い!!!
 その後どんどん増え続け800、1500、いまや2000以上!! つまり日本は食品業界の利益だけのためにやりたい放題なのです。

●犯罪、いじめなど子供の世界を破壊する食品添加物

たとえば黄色4号と言うタール色素は、発がん性があるとしてヨーロッパはもとよりアメリカですら禁止されています。黄色4号は「タートラジン」という成分の食品添加物です。

●黄色4号の子供に与える影響を無視する官僚と食品利権 

黄色4号は、ぜんそくじんましんなどのアレルギーを引き起こすことが確認されていますが、厚生労働省は食品業界の利益を守るために認可しています。国民の健康を守る気は全くないのでは?

●アメリカで報告、黄色4号の子供に与える影響

アメリカでは現在、黄色4号(タートラジン)の使用は禁止されていますが、1970年代には大問題を起こしています。

 アメリカの上院で、子供たちが過剰行動、問題行動をとる原因として黄色4号が突き止められ、青少年の切れや非行、犯罪の増加の原因が食事にあることがわかりました。その結果、タール色素である黄色4号(タートラジン)の使用が禁止されることになりました。

 専門家の調査実験が行われ、荒れている問題の子供に合成着色料の入った食物を一切与えなかったところ、2~3週間で荒れていた子供が嘘のように落ち着いたという大きな効果が表れました。

●イギリスでの報告、黄色4号の子供に与える影響

イギリスでもその事実は確認されています。
 イギリス最大規模の小児病院において、暴力的で落ち着きがなく、全く勉強する気のない子供を対象に食事調査が行われました。症状が認められる76名に着色料保存料のない食事を続けさせたところ、うち81%の子供の症状が改善しました。

 おまけに、皮膚炎、花粉症、鼻炎、耳炎、偏頭痛なども治ったそうです。その病院の管理栄養士の研究によると、多くの食品添加物の中で黄色4号(タートラジン)が入った食品が最悪だったそうです。

●黄色4号(タートラジン)が入った食物とは?

黄色4号は食べ物だけでなくシャンプーや医薬品などにも入っています。

 黄色い色をした食品はすべて可能性があります。黄色4号が入った食品は、かなり広範囲にわたります。洋菓子、和菓子、漬物、清涼飲料水、アイスクリーム、たらこ、飴、魚肉、練り製品、海苔の瓶詰め、ジャム・・・・。
 当然ピンクスライムのマックにも? 本国アメリカは禁止なので入っておらず日本のマックでは入っている? チョットこれ、黄色っぽい? と思う食品にはほとんど入っているようです。

【黄色4号(タートラジン)が入った食品の障害】
 気管支ぜんそく発作、じんましん、鼻づまり、目の充血その他アレルギー症状のほかに、落ち着きがなくなり、すぐけんか腰になる、全く勉強する気がない、集中力がなくなるなどの精神的な障害が起こることも有る。

●子供の犯罪の原因は黄色4号!

いじめや不登校、万引きその他の犯罪に手を染めてしまうきっかけは、食品添加物に有ります。さらに近年急増している発達障害の子供も、幼少期から多くの食品添加物を摂っていることが原因の一つといわれています。

 黄色4号(タートラジン)を摂ると犯罪者や発達障害になる可能性が高い!
 子供たちのそのような問題を抱えるお母さん!! お子さんの食事から黄色4号を排除した食事を与えてはいかがでしょうか。

※「杉並おやじの手作農園・B級おやじ都市の百姓になって何が出来るか?」
(http://blogs.yahoo.co.jp/suginaminouen)より

いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 五月雨ジョージ


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