フッ素の危険性
現在、様々な分野で使われているフッ素ですが、これが如何に猛毒であるか、現代の人々は忘れてしまったようです。特に日本人はフッ素に関する危機感が欠如しています。水道水にフッ素が添加されているアメリカなどでは、早くからその危険性が問われてきました。フッ素は原子番号9の元素で、非常に強い酸化作用があり猛毒とされています。フッ素の過剰摂取は骨硬化症、脂質代謝障害、糖質代謝障害と関連があるとされますが、ほかにもフッ素やフッ化化合物は、がん化促進と脳神経障害という最も重い障害と関連します。
また、それは使用濃度の問題ではなく、低濃度のフッ化物溶液が黒色腫の発生を12%から100%へと著しく増大させたという研究もあります。
もともとフッ化物は猛毒の神経毒で、畜産家が牛たちをおとなしくさせるために使用していました。それが、ナチスの強制収容所で囚人をおとなしくさせるために使用され、その後ソ連で強制収容所の囚人に使用されます。少し歴史を探ればわかる有名な話です。
フッ素と歯の悪化に関しては、ポールコネット博士のフッ素化合物の身体への有害な影響」が参考になると思います。フッ素の毒性に関する研究は多数ありますが、有名なのがフォーサイス神経毒学研究所で行われたものです。大脳と神経毒の研究者フィリス・マレニクス博士の告発です。実際彼女が行った実験では、安全とされる最低限度のフッ素を投与しただけで、様々な神経障害をもたらすというデータが確認されました。
もともとフッ素安全論を唱えた筆頭がハロルド・ホッジという科学者でした。彼は今ふうに言うと"御用学者"と呼ばれる人間であり、と同時に原子爆弾を開発した「マンハッタン・プロジェクト」の中心的人物でした。そのため、彼は核兵器の製造時に大量に使用し排出されるフッ素ガスの毒性を捏造して、安全性をアピールしておく必要があったのです。
近年、その危険性を理解し、フッ素などを使用しない歯科医も増えてきていますが、彼らは糖分制限を中心に食事指導によってこそ虫歯が予防できると唱えています。これは科学的にも社会学的にも歴史学的にも正当な考えです。少なくとも、現在国家や大企業が推奨し安全基準としているフッ素基準は、少しも安全ではないのです。
私たちにできることは、フッ素を体の中に入れないことです。これは、日々の生活の中で意識するしかありません。
まずは歯磨き剤から変えてください。次に、フッ素は乳幼児の食品などに入っているのでそれを避けましょう。清涼飲料水の中にも入っているものがあるので要注意。ファーストフードのフライドチキンや缶詰の魚にも多いとされています。また、たばこにも含まれていますので、子供に副流煙を吸わせないよう注意しましょう。
(出典:内海聡氏facebookより)
■歯が痛い、浮く、沁みるは「歯の冷え症」が原因
「歯の冷え症」を知っていますか?「冷え症」といっても、歯そのものが冷えるのではなく、歯の周囲を巡る毛細血管の血流が悪くなって起こる症状のことを便宜的にそう言っています(以後、歯の冷え症)。いわゆる「手足の冷え症」は、頭痛や肩こり、ときには不眠などの症状が出ますが、歯の冷え症の場合も同様です。口の中の免疫機能が低下して歯周病にかかりやすくなり、虫歯、口臭などの原因になる可能性があります。さらに、「歯が浮いた感じがする」「検査では何も問題ないのに歯に痛みがある」「知覚過敏の処置をしたのに歯がしみる」といった原因不明の痛み、違和感も、「実は歯の冷え症が原因だった」というケースが多く見られます。
歯の冷え症が起こるのは、体の冷え症と同様に、体の末端にある毛細血管にまで、血液が十分に行き渡っていないからです。酸素や栄養が運ばれにくくなっているのです。
私たちの体を巡る血液は、まず心臓から動脈を通って全身に送られます。そして、静脈とリンパ管を通ってまた心臓に戻ってきます。しかし、末梢の血管に行けば行くほど圧力は弱まり、血液は届きにくくなります。特に、歯肉や歯周組織は毛細血管だらけなので、そこに届く血液量はほんのわずか。この毛細血管の血流が「微小循環」です。ここで物質交換(酸素・栄養の供給、老廃物・二酸化炭素の回収)や、毛細リンパ管との間に無数の微小な通路中の組織液の循環を行います。微小循環は動脈血を個々の細胞にまで運ぶ、大切な役割をしているのです。
「静脈マッサージ」は、体内の過剰な水分や老廃物を流してむくみを取る、というものですが、静脈の流れをよくするだけでは細胞は活性化しません。酸素や栄養を含む「動脈血」の血流を改善することこそが、健康の鍵を握っているのです。
毛細血管にまで動脈血を行き渡らせるようにするためには、全身の血行をよくすることが一番。シンプルな方法は、よく歩くことです。
太ももやふくらはぎには、歩くことで収縮する大きな筋肉があります。その筋肉が、全身の血液をスムーズに心臓へ戻すポンプの役目を果たします。普段歩かない人は、間違いなく微小循環が悪い傾向にあり、そのため、歯に不調が現れることが多いのです。
ちなみに、肩こりを治すだけで、歯の周囲の微小循環が改善されることもあります。肩の筋肉をほぐすことで、全身の血流がよくなり、歯の不調までもらくになることがあります。
歯周および全身の微小循環の改善には「HM-3000(特系霊芝)」をおすすめします。
いつもありがとうございます。
愛・感謝 村雨カレン
0 件のコメント:
コメントを投稿