2018年12月26日水曜日

かぜの治し方

かぜに抗菌薬は効く?効かない?

結論から言うと、かぜやインフルエンザに抗菌薬は無意味であるばかりか害悪となる可能性があります。しかし、多くの人が「かぜに抗菌薬は有用」と考えているという調査結果が示されました。国立国際医療研究センター病院のAMR臨床リファレンスセンターは10月30日、抗菌薬に対する意識調査の結果を公開しています。
「抗菌薬・抗生物質という言葉を聞いたことがありますか?」という質問に対し、66.7%が「ある」、27.5%が「あるが詳しくは分からない」と回答していて、ほとんどの人が聞いたことがあるという結果でした。抗菌薬は細菌を破壊したり増殖を抑制したりする薬剤であり、抗生物質は抗菌薬の一種で「微生物から作られるもの」です。抗生物質は「抗生剤」と呼ばれることもあります。代表的な抗生物質としては青カビから作られる「ペニシリン」が有名です。

 抗菌薬・抗生物質がどのような病気に有用かについては、49.9%が「かぜ」、49.2%が「インフルエンザ」と回答しており、半数近くの人がかぜやインフルエンザに抗菌薬・抗生物質が有用と誤解していました。その一方で、抗菌薬・抗生物質が有用な疾患である膀胱炎や肺炎について、有用であると答えた人はそれぞれ26.7%、25.8%にとどまっています(右表)。

 抗菌薬・抗生物質は細菌による感染症を治療する薬剤であり、かぜやインフルエンザといったウイルスによる感染症には効果がありません。そればかりか、副作用の危険性や抗菌薬が効かない薬剤耐性菌を生み出す恐れがあるのです。ウイルスによる感染症には抗ウイルス薬が有用だが、かぜは原因となるウイルスが多岐にわたるため、現実的にはかぜに有用な抗ウイルス薬は存在せず、自己免疫による自然治癒を待つしかありません(インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス薬は存在します)。

 AMR臨床リファレンスセンターでは、今回紹介した調査結果の他にも抗菌薬の正しい使い方や薬剤耐性菌について解説しています(http://amr.ncgm.go.jp/infographics/)。本格的なかぜ、インフルエンザシーズンの到来の前に、抗菌薬について勉強してみませんか?
(出典:https://kenko100.jp/)

■かぜの上手な治し方

かぜ薬や対症療法薬がいかにダメかということもだいぶ認知されてはきましたが、いまだに、かぜをひくとすぐに病院に行くという人が多いようです。ではかぜをひいてしまったとき、どうすれば一番いいのでしょう。それには、症状についても認識を改めることが必要です。発熱、吐き気、下痢、じんましん、頭痛などはかぜを治すための体の防御反応であり、抑えてはいけないものだと理解できなければ、方法論を考えても意味がありません。

食うな、動くな、寝てろ

かぜなどの感染症になったとき重要なのは"食べない"ことです。病気のときの食事が体に負担になることは犬や猫でも知っています。体は食欲を抑え、消化に使う酵素を治す方(代謝)に回して免疫力を高めようとします。ここで重要なのは、水とミネラルはしっかり摂ることです。感染症のときに困るのは脱水ミネラル不足、それに続発する意識障害です。体を温め、水とミネラル(具体的には天然塩)をしっかり摂って様子を見ましょう。解熱薬は体温が41度以下では使う必要はありません。咳や吐き気、下痢でもすぐに薬は飲まないこと。一時的に症状を抑えても、悪化したり治癒期間が長引いたりする原因になります。出すものはしっかり出して、その分の水分とミネラルを補充することが重要です。

 回復期になると食欲が出てきますが、直接糖揚げ物や植物油、そして野菜は避けること。野菜が消化に悪いことは常識です。淡泊な肉や魚などのおかゆで、ミネラルは多めにします。回復期をすぎたら偏った食事をせず、栄養豊富なものを食べてください。

 西洋医学はいつ使うべきか。一番は意識障害が表れるとき(脱水の危険)。また長引いて痰などが変調し呼吸障害が出てきたとき(肺炎などの恐れ)は病院に行きましょう。吐下血や、急な腹痛便が出なくなったとき腸閉塞など別の要因の可能性)も病院を利用するのは構いません。西洋医学の利点は救急であり、重症時の対症療法であることを忘れないようにしましょう。ちなみにドイツでは、かぜをひいても医者は薬を出しません。「かぜで必要なのは休養です。診断書を出しますので仕事を休んで寝てなさい」と言われます。
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かぜにも「HM-3000(特系霊芝)」

かぜをひいたときにこそ、霊芝です。かぜからの早い回復が実感できるでしょう。「HM-3000(特系霊芝)」に含まれる豊富なミネラル類(代謝酵素の活性化)、β-グルカン(免疫機能の亢進)、そして特異成分であるガノデリン酸Aなどのトリテルペノイド類(血流促進、解毒、抗酸化、抗菌、抗ウイルスなど)は、かぜに対する薬理活性を促すことが確認されています。


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2018年12月20日木曜日

肥満

肥満症対策に各医学会が連携

肥満は万病の元と言われます。日本では生活習慣病の変化に伴い20歳以上の肥満者(BMI25以上)の割合は、男性31.3%女性20.8%(2016年「国民健康・栄養調査」)に達し、特に男性では過去50年間で倍増しました。
 日本肥満学会は、肥満のうち種々の健康障害を合併し医学的に対処すべき病態を「肥満症」と定義していますが、このたび多くの医学系学会と連携して、肥満症対策を始めることになりました。
(出典:https://mainichi.jp/)

 日本医学会連合は臨床系96、社会系19、基礎系14の126学会、会員総数約100万人。今回その連合の呼びかけで領域横断的に肥満症に対応していくためのワーキンググループを作り、連携して対策を進めることにしています(現在23学会が参加)。

日本肥満症学会では、肥満に起因する健康障害として11の疾患(右表)をあげています。特に内臓脂肪が多いと健康に障害が出やすくなり、過剰に蓄積し、健康障害を伴うなど減量治療を必要とする病態を「肥満症」と定義しています。
 肥満に関連してよく知られるメタボリックシンドローム(メタボ)は、生活習慣病や心血管疾患の予防のために作られた概念です。メタボ対策はいわば予防医学で、肥満症対策は治療医学と言えます。メタボが主に動脈硬化に基づく病気の予防を目的とするのに対し、肥満症という概念は、より幅広い病気の予防や改善を視野に置いています。
 肥満の改善は様々な病気の治療につながります。特定検診の結果から、体重を3%減らせば、血糖値、血圧、肝機能など多くの検査の異常が改善することがわかっています。
 治療の原則は生活習慣の改善ですが、高度肥満症に対しては胃の一部を削除する手術が日本でも保険適用となっています。海外では多くの新しい肥満症治療薬が発売されています。
 また、サルコペニア(加齢による筋肉量減少)は内臓脂肪蓄積が起きやすいとされ、サルコペニア肥満と呼ばれます。高齢者は筋肉量を減らさないことが大切です。
 体重が減っても、筋肉量が減っては健康長寿につながりません。内臓脂肪量を日常診療で評価できることが必要です。日本肥満学会ではCTによる測定の普及を進めています。
 肥満症対策には、個人の生活習慣改善努力だけでなく、コンビニや外食産業、スポーツ施設等の協力や、子供の肥満の場合、家庭や学校での取り組みが重要になります。医学会だけでなく、家庭、学校、職場など、社会全体が協力して考えていく必要がありそうです。

■睡眠障害が肥満を加速する

睡眠の程度が血糖値、中性脂肪などの数値を高め、善玉コレステロールの数値を低下させて肥満や糖尿病に拍車をかけることがわかっています。下記のグラフは、睡眠時間と各数値の関係です。睡眠は、短時間と長時間に高い数値を示しています。睡眠不足は当然ですが、長時間の睡眠も良くないことがわかります。このことから、睡眠は時間より「質」の問題だということがわかります。

寝る前の注意事項

【食事】

寝る前に食事をすると、胃腸の動きが活発になり、眠りが浅くなりがちです。眠っている間は食べた物が脂肪になりやすいため、体重を管理するうえで寝る前の食事はマイナス要素が大きいのです。

【運動】

お腹のでっぱりを気にする人がよくやるのが、寝る前の腹筋運動。これも、交感神経が刺激されて体が覚醒してしまうので、睡眠にはよくありません。交感神経をあまり刺激しない軽い運動なら問題ありません。

【飲酒】

眠れないからといって、アルコールに頼る人もいます。寝酒をあおると確かに寝付きはよくなります。しかし、眠りが浅くなり睡眠の質の向上にはつながらないため、好ましくありません。

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「ラフマ」と「霊芝」が肥満解消をお手伝い

睡眠サイクルに関係する神経伝達物質メラトニンが減少するのは、原料であるセロトニンが慢性的に不足しているからです。
 康復医学学会の研究テーマ素材「ラフマ」にはセロトニン分泌に影響する働きが確認されており、睡眠・覚醒のサイクルを整え“質の良い睡眠”に導ききます。

また、科学雑誌「ネイチャー」(2015)では、“マウスの体重を減らすキノコ”として、マウスモデルを用いた「霊芝」の研究結果が発表されています。高脂肪食を与えられたマウスの食餌に霊芝抽出物を加えて効果を調べた結果、霊芝抽出物入りの食餌を摂取したマウスは、高脂肪食による腸内微生物叢のバランス異常が改善され、体重が減少、その一方で腸障壁の完全性は保たれていたというもの。
 さらに、この研究では、このマウスの糞便を他の肥満マウスに移植する実験が行われ、こうした霊芝抽出物の摂取による有益な代謝効果を再現できることが明らかになっています。霊芝にプレバイオティック機能体重減少機能があることが実証されたのは、この研究が初めてです。


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2018年12月12日水曜日

PMと循環器系疾患

炭火焼料理で心血管死亡リスク上昇?

料理で石炭や薪、木炭などの固形燃料を長期間使用することが、心血管疾患(CVD)による死亡リスクの増加と関係しているという研究結果が、欧州心臓病学会(ESC 2018)で報告されました。研究チームの1人、英オックスフォード大学のデリック・ベネット氏は、
「料理で固形燃料を使っている人は、なるべく早く電気かガスに切り替えるべきだ」
と述べています。

 固形燃料を使って料理をすると空気が汚染され、CVDによる早期死亡につながる可能性があると以前から言われてきましたが、これまで明確なエビデンスは示されていませんでした。今回の研究では、料理における固形燃料の使用とCVD死亡との関連に加え、固形燃料からクリーン燃料(電気、ガス)に切り替えた場合の潜在的影響を調べています。

 同研究は2004~08年に中国の34万1,730人(30~79歳)を対象として実施。料理をする頻度と、使用している主な燃料について尋ね、固形燃料への曝露時間を推計しました。週に1回以上自宅で料理し、かつCVDに罹患していない人に解析対象を絞り、死亡登録と病院の記録から2017年までの死亡率を算出しました。

 解析対象者(平均年齢51.7歳、女性75.7%)の22.5%が主に固形燃料を30年以上、24.6%が10~29年、53.0%が10年未満使用していました。10年未満の使用者のうち、45.9%は固形燃料を一度も使ったことがなく、49.1%はベースライン以前に固形燃料からクリーン燃料に切り替えていました。また、340万人・年当たり8,304人がCVDにより死亡した。

 教育歴、喫煙、その他のCVDリスク要因で調整した結果、固形燃料への曝露が10年長くなるごとにCVD死亡リスクは3%増加、30年以上の固形燃料使用者は、10年未満の使用者よりもCVD死亡リスクが12%高かったのです。

 さらに、固形燃料を使用し続けた場合に比べ、固形燃料からクリーン燃料に切り替えた場合、CVD死亡リスクが低下することも明らかになりました。切り替えが10年早いと、CVD死亡リスクは5%下がりました。また、切り替えて10年以上経過すると、CVD死亡リスクは常にクリーン燃料を使用した場合と同等でした。

 以上から、長期にわたり料理で固形燃料を使うことは、CVD死亡のリスク増加と関連が見られ、クリーン燃料への切り替えでリスクが抑制できる可能性が示唆されたのです。
 最新の世界の疾病不可に関する研究によると、「健康な生活」が1年失われることを意味する「障害調整生命年(DALY)」の要因として、大気汚染はたばこを上回り4位に位置付けられています。                               
(出典:https://medical-tribune.co.jp/) 

■粒子状物質(PM)と循環器系疾患

心臓病や脳卒中による死の約5件に1件は大気汚染が原因です。動物への曝露実験や毒性学的研究により、呼吸により肺に吸入されたPM(粒子状物質)から循環器疾患の発症や既存の循環器疾患の増悪に至るまでには以下の3つの経路が考えられています。

①肺組織での酸化ストレスと炎症を介する経路 
②肺の知覚神経終末や受容体を介する経路 
③PMやその成分が直接血管内へ移行する経路(下図)


 PMへの曝露により、肺胞洗浄液や血液中の炎症性サイトカインが増加することが報告されています。肺局所で放出された炎症誘発物質(サイトカインなど)や生理活性物質が全身循環に広がり、血管系や凝固系へ影響を及ぼす可能性があります。これまでの多くの動物実験より、IL-6、IL-1β、TNF-α、インターフェロン-γ、IL-8が肺胞洗浄液や末梢血から検出されており、PM曝露による肺の炎症の程度が、全身のサイトカインレベルや血管の機能不全と相関することも観察されています。このような炎症を介して、動脈硬化の進展やプラークの脆弱化をきたし、最終的には循環器疾患の発症に関わると考えられています。

 一方、ラットへのPM曝露により心拍変動の減少がみられ、ヒトへの曝露実験でも同様の変化が観察されました。これはPM曝露による急性の反応であり、自律神経のアンバランスを介して不整脈を起こしやすくし、血管収縮や内皮機能不全をきたすと考えられています。
(図の出典:https://www.jmedj.co.jp/)


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2018年12月5日水曜日

スマホ認知症

画面の見過ぎ 子供の認知能力低下に

米国で睡眠、運動、画面を見る時間について、推奨時間を満たしている子どもが20人に1人に留まる一方、3項目すべてで推奨時間を満たしていない子どもが3分の1近くに上るとの研究結果が、9月、医学誌「The Lancet Child & Adolescent Health」に掲載されました。
 研究対象は、全米20か所の8~11歳の子ども4520人。調査対象となった子どもがテレビ、スマホ、パソコン等の画面を見る時間は、1日平均3.6時間で、推奨されている2時間以内のほぼ倍でした。

 研究では、睡眠時間があまりにも短く、画面を見る時間が長いことは、言語能力、記憶力、タスク完了能力など認知能力の低下と明らかに関連していることが判明。研究の主筆、東部オンタリオ小児病院研究所のジェレミー・ウォルシュ氏は、「子どもが画面を見る時間が2時間を超えると、認知能力の発達の低下につながることが分かった」と説明しました。
「今回の発見に基づき、小児科医、親、教育関係者、政治家は、小児期と青年期の子どもたちが娯楽目的で画面を見る時間を制限し、健康的な睡眠習慣が確保できるよう優先的に取り組むべきだ」
 ウォルシュ氏率いる研究チームは、子どもたちの認知能力を調べる6種類の試験を実施。結果に影響を与える可能性がある世帯収入、思春期の発育状況などの要素を調整してまとめました。
 その結果、推奨されている睡眠、運動、画面を見る時間のいずれをも満たしていない子どもは30%近くに上り、1項目のみ満たしている子どもは40%あまり、2項目が25%で、3項目すべての推奨時間を満たしていた子どもは5%にすぎませんでした。
 十分な睡眠を取っていた子どもは半数、画面を見る時間が推奨時間内だった子どもは37%、推奨されている運動時間を満たしていたのは18%でした。
「推奨時間を満たしている項目が多い子どもほど、認知能力は高かった」と研究は結論付けています。また、"画面を見る時間"が3項目のうちで最も重要な要素であることも判明したといいます。
 これ以前の研究では、運動時間の欠如と認知能力試験の結果には相互関係があるとされていましたが、今回の研究ではそのような相互関係は確認できませんでした。

 最近実施された調査で教師の多くが、スマートフォンは子どもの集中力を損ない、授業の妨げとなっていると指摘しています。フランスでは3歳未満の子どもにテレビを見せないよう勧めています。また、米国の小児科医は、少なくとも1歳半までは子どもに画面を見せないよう提唱しています。
(出典:http://www.afpbb.com/) 

■脳への影響 "スマホ認知症"?

テレビの見過ぎが脳に与える悪影響
テレビ視聴に関する調査によると、1日あたりのテレビの視聴時間は、20代は男性が1時間44分、女性が2時間23分など、少なめの数字を記録しています。
 一方、50代では男性3時間39分、女性4時間16分という結果に。それが60代になると男性4時間55分、女性4時間47分、70代に至っては男女それぞれ6時間、5時間超えと、高齢になるほど毎日相当な時間テレビを見ていることになります。

 テレビは次々と画面が切り替わり、思考など認識能力の低下につながってしまいます。脳が受け身になってしまうのです。受動的になった脳は、積極的に考えることをしなくなり、認知症などの原因になる恐れがあります。
 加えてテレビばかり見ていることで運動不足にもなりますので、脳の血流が悪化し、認知機能の衰えを促進させてしまうのです。

過度のスマホ使用が認知症を招く
また、過度のスマホ使用も脳の過労状態を招きます。これを「スマホ認知症」と呼ぶことさえあります。脳過労の大きな要因は、脳の中にある前頭前野への影響です。
 脳に入ってくる情報は前頭前野で処理されますが、その際に、①浅く考える機能(ワーキングメモリー)②深く考える機能(熟考機能)③デフォルトモードネットワーク(ぼんやり考える機能)に分かれます。通常、私たちが考えたり判断したりする際、①と②がバランスよく使われますが、スマホに依存した生活を送っていると、情報量の多さから脳が疲労し、処理能力が低下。結果、それがもの忘れやミスを起こす原因となります。
 つまり、キチンとアウトプットができていない状態で過剰なインプットを繰り返すことにより、脳にゴミをためているような状態になっているのです。

「スマホからの情報は間違ったものも多い。脳はそれをいちいち識別、判定しなければならない。しかもそのためには、さらに多くのネット情報をインプットすることになり、脳には必要以上の負荷がかかる。その結果、脳の容量、処理能力が低下し、最終的には思考が停止。正しい記憶を取り出せなくなり、理解力、判断力が低下する。つまりスマホ認知症は、脳がオーバーフローした状態になる、オーバーフロー認知症とも言える」(東京脳神経センター天野惠市医師)

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 微小循環研究所で研究開発し特許を取得した「認知機能障害改善用組成物」には、脳内血流を良好な状態に維持する「HM-3000(特系霊芝)」記憶力・判断力・注意力等の認知機能のサポートが期待できる「オメガ3系脂肪酸」などが配合されています。



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愛・感謝 村雨カレン