2018年11月7日水曜日

更年期と女性ホルモン

女性の"プレ更年期"とは?

女性の体には、人生におけるステージがいくつかあります。その一つが閉経前後5~10年の「更年期」。日本人女性の更年期は40代後半~50代前半の時期が目安になります。この時期、加齢で卵巣機能が低下し女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減ることで、心身に様々な不快な症状が表れます。これが「更年期障害」で、症状はホットフラッシュと呼ばれるのぼせ・ほてり、発汗、頭痛、動悸、肩こり、疲労感、イライラなど。

 更年期障害は、中高年女性の誰もが経験しうることですが、最近40代前半でも症状を訴える女性が増えています。「まだ更年期障害の年齢じゃないのに‥‥」と思っても、症状は更年期障害そのもの。それは"プレ更年期"かもしれません。
 更年期に向かって体がシフトしていく時期が40代前半の"プレ更年期"。この年代の女性は、外では責任のある仕事を任され、内では家事・育児に追われて、心身ともにストレスに晒されています。そのため生活も不規則になりがちで、疲労過多、睡眠不足、ダイエットによる栄養不足などに陥る人もいます。強いストレスが続いていると自律神経が乱れて、女性ホルモンの分泌にも影響します。プレ更年期での心身の不調は、加齢も一つの要因ですが、ストレスや栄養の偏り、生活習慣からくるホルモンバランスの乱れが主な原因と言えます。
左の項目は、プレ更年期に多い心身の症状です。チェックしてみましょう。
 40歳前後、あるいはそれより若いのにこうした症状が複数ある場合には、年齢より早い卵巣機能の低下又は自律神経の乱れが疑われます。ストレスの多い生活習慣の改善が必要です。生活リズムを急に変えるのは難しいことですが、食生活は少しの手間で改善できます。規則的で栄養のバランスがとれた食事を摂ることを心がけましょう。
 また、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンの摂取は、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。1日30~50mg摂れば十分で、豆乳なら1カップ程度。但し、摂り過ぎると悪影響を及ぼす恐れがあるのでご注意を。

 睡眠不足やストレスは、自律神経を乱しホルモン分泌にも影響します。ストレスの解消には、1日の中でリフレッシュする時間を作ることも大事。体の不調は「このままだと重大な病気につながりますよ」というアラームです。規則正しい生活リズムを取り戻しましょう。
(出典:https://allabout.co.jp/) 

■女性ホルモンとセロトニン

ホルモンには、脳の視床下部や甲状腺、副腎などから分泌される男女共通のホルモンもありますが、男性だけ、女性だけのホルモンもあります。女性特有のホルモンには、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があります。

一定の周期でそれぞれの分泌量を調整しながら、女性の心と体を健康な状態に保っています。しかし、更年期に入ると、女性ホルモンであるエストロゲンが急激に減少します。女性はこのホルモンが減少することで、疾患や症状が表われます。
 近年では、女性の社会進出とともに女性がストレスに晒される場面も増えたことが一因で、年齢より早い時期から卵巣機能に低下がみられる人が目立ってきています。そのため、更年期に入る前からさまざまな病気リスクが増えてきています。閉経の年齢は50歳前後で変わりませんが、卵巣機能低下の前倒しの一方で、日本女性の平均寿命は約87歳を超えるまでに延びています。したがって、閉経前の5年と閉経後の30年、合わせて40年間あまりをホルモンが足りない状態で過ごすことになります。

 閉経前後~老後までの人生をいかに健やかに過ごすか ―― 現代女性の大きなテーマといえます。
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更年期によってエストロゲンが減少すると脳内物質の「セロトニン」も急激に減少することがわかっています。
 女性ホルモンの減少し始める年齢は、女性にとってストレスが多い年齢でもあり、肉体的にもストレス耐性が低下しているので、セロトニンの減少に拍車をかけます。

 康復医学学会が長年研究を続けているリラックス・ハーブ「ラフマ」。このラフマには、脳内セロトニンの分泌を促進するデータがあります。


いつもありがとうございます。
愛・感謝 村雨カレン

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