2012年7月15日日曜日

疲れ対策


■「疲れ」って何だろう?

疲労の原因には、大きく分けると「肉体的疲労」「精神的疲労」があります。

 肉体的な疲労は、基本的にはエネルギー産生の低下です。栄養不足や酸素不足で細胞内でエネルギー産生機能の低下により十分なエネルギーの摂取が行われない場合に起ります。
 そして、もうひとつが脳機能の低下です。思考や記憶を連続して行うことや、家庭や職場・人間関係などのストレスにより脳の機能が低下(脳疲労)し、情報の処理や神経伝達物質の分泌がバランスよくスムーズに行われなくなることで、疲労する場合の精神疲労があります。現代の疲れ=肉体疲労だけではないのです。

 今、話題のイミダペプチド(人間や動物の骨格筋に存在するアミノ酸結合体)などは肉体疲労のみに対応する栄養素です。

 肉体的疲労の場合は、疲労感から肩こり・腰痛などの痛みなどの自覚症状に至る場合もあります。一方、ストレスからの精神疲労は、抑うつなどの精神疾患へ発展するケースもあります。また、パーキンソン病などは、患者の8割以上が“うつ”などを経験しているとも言われています。


【2つの疲労対策】

肉体的疲労のエネルギー産生の低下には、コエンザイムQ10・霊芝・L-カルニチン・α-リポ酸が作り出す「ミトコンドリアスクエア」の効果に期待が持てます。
 また、精神的疲労には、リラックス・ハーブ「ラフマ」です。ラフマは神経伝達物質のバランスを整える効果に期待が持てるのです。


いつもありがとうございます。
愛・感謝 五月雨ジョージ

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