2023年12月27日水曜日

冬のウイルス

 薬不足深刻化、冬の感染症流行

 本日は「国際疫病対策の日(International Day of Epidemic Preparedness)」です。新型コロナウイルスの世界的且つ爆発的な大流行を機に「12月27日を疫病の大流行に対する備えの必要性を認識する日にしよう」と、国連総会本会議で可決され、国際デーの一つとして記念日に制定されています(2020年)。

 感染症の本格的流行を前に、薬の供給不足が全国的な問題となっています。ジェネリック医薬品(後発薬)の不祥事に加え、新型コロナウイルスの感染「第9波」や、それ以外の感染症が流行したことなどが大きな要因ですが、薬価が抑えられた結果、多くの後発薬が不採算品目になっているという構造的問題もあります。国は増産などに向けた対応策を打ち出しましたが、薬不足が収束に向かうかはなお不透明です。

 感染症薬だけではありません。実はここ数年、抗菌薬や止血剤など様々な薬の不足が深刻化しています。昨年5月から継続調査する業界団体「日本製薬団体連合会」によると、今年9月末の段階で製造販売されている品目の2割超が供給停止か限定出荷の状態でした。

 不足する品目としては、せき止め薬の「メジコン錠」や去痰薬「ムコダイン錠」など。11月に入り、インフルエンザ治療薬(主に乳幼児向け)の在庫逼迫も明らかになりました。「タミフル」の名で今季、ドライシロップ130万人分を用意していた中外製薬は11月8日から限定出荷に。原料調達が困難などとして未だ「増産は難しい状況」といいます。


 感染症の治療薬不足が深刻化する中、厚生労働省の要請を受けた製薬会社は対応を急いでいます。ただ、慢性的な供給不安に陥っている薬の多くは、国が普及を後押ししてきた安価な後発薬です。当面の増産だけでなく、安定供給を促す産業構造の抜本的な改革が急務となっています。

 薬の安定供給は国民の命に影響を与える重要な課題であり、国の安全保障の問題でもあります。今起きている事象だけでなく、これから起きうる問題も考えた議論が必要です。

(出典:産経新聞)


■冬のウイルス、予防と対策

 冬に流行することが多い感染症。インフルエンザやノロウイルスなどかかると苦しくつらいため、特に気をつけておきたいものです。

 インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型の3つの型に分けられ、冬に流行する季節性のものは、A型とB型です。A型は大変異により数十年に一度大流行(パンデミック)を起こします。典型的なインフルエンザでは、せきや頭痛、鼻水やのどの痛みなど上気道の症状に加えて、38度以上の高い熱、倦怠感や関節痛などの全身症状が起こります。また、症状が急激に表れるのも特徴です。しかし、最近のインフルエンザの研究では、軽症例や無症候性感染の人も多くいると言われています。ただし、高齢者や乳幼児、妊婦、免疫力が低い人などは、インフルエンザにかかると重症化の恐れがあります。

新型コロナとインフルエンザの同時流行、そしてノロウイルス

 コロナとインフルが同時流行する中で、発熱など体調不良の症状が出た場合どう受診すればいいか、政府は考え方を示しました。小学生以下の子供や妊娠中の女性、基礎疾患のある人や高齢者など重症化リスクのある人は、速やかに発熱外来やかかりつけ医を受診します。新型コロナウイルスとインフルエンザの検査を受け、診断に応じて、治療薬の処方を受けるなどの対応をとります。若い人など重症化リスクの低い人が発熱した際には、基本的に外出しないで自宅での検査と療養を勧める、としています。

 まず、熱が出た場合は、自宅で新型コロナの自己検査を行います。この自己検査で「新型コロナ陽性」と出たら自治体の「健康フォローアップセンター」に連絡し、自宅療養を行います。一方、陰性の場合は、電話やオンライン、かかりつけ医などで診療を受けることになっています。ただ、症状が強い時は、医療機関を受診することが勧められます。

 感染力がとても強いノロウイルス(感染性胃腸炎)の流行期は11~3月です。感染経路は主に2つ。1つは食べ物を介した感染で、特にノロウイルスをためやすいカキやホタテによる感染が多くなっています。もう1つは人から人への感染で、感染者の"吐瀉物"や"便"に触れた手を介して、ノロウイルスが口から体内に入ることで感染します。

 感染を広げないためにも汚物をきちんと処理することが大切です。

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 流行性感染症の予防は、うがい、手洗い、鼻うがいを基本とし、食品はしっかりと火を通し、調理器具はこまめに洗って使用しましょう。

 また、日常的な備えとして、バランスの良い食事や適度な運動により免疫を高めておきましょう。良好な血流を維持して免疫機能を高める「HM-3000(特系霊芝)」や、質の高い睡眠、ストレス解消にも役立つ「ラフマ葉エキス」の使用もお勧めです。


いつもありがとうございます。

愛・感謝 村雨カレン

2023年12月20日水曜日

飲酒と健康

 アルコールと健康について

 この時期は、忘年会やクリスマス、お正月とお酒を飲む機会が増えます。連日の忘年会で、肝臓を酷使しているという方も多くなると思います。

飲酒から排泄まで

1.吸収:お酒の成分は主にアルコールと水です。口から入ったアルコールは、胃や小腸で吸収されて血液に溶け込み、全身を巡り、そして肝臓へと送られます。

2.代謝:肝臓では、主にアルコール脱水素酵素(ADH)によってアセトアルデヒドに分解されます。アセトアルデヒドは、お酒を飲んだ時にお顔が赤くなったり、動悸や吐き気、頭痛などを起こしたりする原因となる物質です。さらに、アセトアルデヒドはアルデヒド脱水素酵素2型(ALDH2)によって、人体に無害の酢酸に分解されます。肝臓で分解しきれなかったアルコールは血中に戻り全身を通って再び肝臓に運ばれて分解されます。

3.排泄:酢酸は血液によって全身を巡りながら水と二酸化炭素に分解されて、尿や汗、呼気となって体の外に排泄されます。

 肝臓がアルコールを分解するスピードには個人差があります。飲みすぎてしまうと分解が追い付かなくなって、アルコールやアセトアルデヒドが血中に残り、「酔い」をもたらします。さらに、翌日まで残っていると二日酔いになってしまいます。

アルコールと肥満

 醸造酒(日本酒・ビール・ワインなど)は糖質を含みます。糖質はごはんやパンなどの主食にも多く含まれるものなので、取りすぎは肥満につながります。一方、蒸留酒(ウイスキー・ブランデーなど)は糖質が少ないお酒です。では、糖質が少ないお酒ならたくさん飲んでいいの?と思われる方も多いと思いますが、そうではありません。

 アルコールが体内に入ると肝臓では優先的にアルコールの代謝をするため、脂質や糖質の代謝が後回しになります。よって、主に食事由来の中性脂肪が代謝されずに肝臓に蓄積してしまいます。ですから、おつまみに高脂質、高エネルギーのものを食べてしまうと太りやすくなってしまいます。このような状態が続くと脂肪肝、肥満、動脈硬化などの生活習慣病につながっていきます。

 アルコールとうまく付き合うには、お酒を飲まない日を作る、おつまみは脂質の少ないものにするなど工夫をしましょう。特に、アルコールの代謝にはビタミンB群が必要になるので、枝豆や大豆製品などがお勧めです。また、脂質が少ない野菜ステックなどもよいでしょう。エネルギーを気にするあまり、空っ腹でアルコールを摂取すると、胃の粘膜を刺激するため、気を付けましょう。

 アルコールとうまく付き合って、健康で楽しく新年を迎えましょう。

(出典:https://kentei.healthcare/)


■少量のお酒は体にいい?

「酒は百薬の長」という言葉があります。この言葉の起源は、中国では約二千年前に酒と塩・鉄を国の専売とする政策が行われ、その際に「税金を多く集めるためのキャッチフレーズ」として作られたという記録が残っているそうです。日本では『徒然草』の一節に、「酒は百薬の長とは言えど、万の病は酒よりこそ起これ」と、デメリットとして記されています。つまり、いずれも医療からの言葉ではありません。さらにWHO(世界保健機関)では、「アルコールの有害な使用は、すべての死の3.8%を占める」ことから「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」があるほど、アルコールの適正量での摂取を訴えています。

 アルコールの代謝能力は個人差があり、適正量は性別や体重、生活環境などによっても違いますが、純アルコール量20~25g程度と考えられています。では、適正量とはどれくらいでしょうか(右表参照⇒)

 お酒は、その種類により含まれるアルコール濃度や純アルコール量が異なることを知っておきましょう。日本酒では1合程度、ビールでは中瓶1本(500ml)程度が適正量です。したがって、1日の飲酒量は、この「ほろ酔い気分」になるくらいの量にとどめることが重要です。

 適正量の飲酒は、楽しい気分や食欲を増大させ、緊張感やストレスを緩和します。また、適正量の飲酒の習慣がある人は、お酒をまったく飲まない人や大量に飲む人に比べて、死亡率も低くなるとされています。少量の食前酒は、胃液の分泌を促します。しかし、空腹で多量に飲むと、胃腸を強く刺激し、粘膜を荒らす上に、アルコールは吸収されやすく、急激に血中アルコール濃度が上昇することで、様々な障害が起こりやすくなってしまいます。したがって、飲酒をする際は、肉や魚、卵などたんぱく質や脂質を含む食品を一緒に摂り、アルコールの吸収ペースを緩やかにすることで、アルコールと胃粘膜の接触を緩和し、胃腸障害などを予防することが重要です。一方で、少量飲酒の習慣が腹部内臓への脂肪沈着やインスリン抵抗性、高血圧、発癌、脳への影響などの原因となるとされています。

 飲酒は、その量や飲み方によっては"薬にも毒にもなる"ということを理解した上で、コロナが確実に落ち着いた頃に、また楽しみたいものです。

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 二日酔いによいと言われるウコンはアルコールの分解を助けますが、実は刺激によって(強引に)肝機能を高めているので、副作用に注意が必要です。生薬の「HM-3000(特系霊芝)」は肝臓細胞の保護や代謝酵素の活性、糖新生も抑制し、そのうえ副作用もありません。


いつもありがとうございます。

愛・感謝 村雨カレン

2023年12月13日水曜日

老化物質“AGE”

 糖化とアルツハイマー

「アルツハイマー病」とは、脳を構成している神経細胞が通常の老化による速度よりも急に減っていってしまうことで、正常な脳の働きが徐々に失われていき、認知症(痴呆)になっていく病気です。

 65歳以上で年齢が高くなるにつれて発病率が増加し、現在日本に約200万人いる認知症患者の約半数がアルツハイマー病患者です。また、10年後には認知症患者数は300万人に達し、過半数がアルツハイマー病患者になると予想されています。

 アルツハイマー病は、詳細な原因はまだわかっていませんが、遺伝的な要因に加えて生活習慣(食生活)が深く関係していると考えられています。

小冊子『最悪の老化物質 AGE』
(康復医学学会発行)
 アルツハイマー病の原因として、脳内の組織にアミロイドβというたんぱく質が蓄積して、脳の神経細胞が死滅すると考えられています。アルツハイマー病の患者さんの前頭葉を調べたところ、健常な老人に比べ、3倍以上も老化物質のAGE(Advanced Glycation End products:終末糖化産物)が蓄積していることが報告されています。

 アミロイドβというたんぱくが何らかの作用を受けて組織に沈着しやすくなり、それが溜まって脳の神経細胞の死滅を引き起こすという考え方が一般的ですが、糖化がアミロイドβの凝集や沈着を促進、加速させていとも考えられています。

 また、糖化によって体内に発生したAGEが細胞死(アポトーシス)を引き起こすことも分かっています。

 糖尿病を抱えている患者さんがアルツハイマー病になる確率が高いのも、こうした糖化の影響を裏付けていると言って過言ではありません。

 このようにアルツハイマー病の発症に糖化、AGEが大きく関わっていることがわかってきました。つまり、極力糖化を避ける生活を送れば、アルツハイマー病にならないようにはできないまでも発症をずっと遅らせることが可能になるのです。

アルツハイマー病とは別に、認知・機能障害を起こす疾患として、「脳血管性認知症」があります。脳の神経細胞は情報を伝達するため、隣にある細胞に軸をのばしています。この軸は情報漏れで思考が混乱しないよう「ミエリン鞘」というカバーのようなもので覆われているのですが、認知症の患者さんではここの部分が非常に薄くなっています。

 動脈硬化による血流不足で、酸素と栄養が十分に届かないことが原因です。動脈硬化は糖化によって悪化することがわかっています。またミエリン鞘自体が糖化している可能性もあります。

 いつまでも若々しく自立した生活を送るためには、糖化させない生活習慣、食生活を実践することが重要なのです。

(出典:https://rivercity-clinic.jp/)


■AGEが引き起こす体への影響

 糖化が進み、体内にAGE(終末糖化産物)がたまると、様々な病気を引き起こします。

 抜け毛や切れ毛、白髪 :顔の皮膚と同様、頭皮の真皮層でAGE架橋(AGEがたんぱく質に橋を架けて劣化させる)が起こったり、髪の毛の主成分ケラチン(たんぱく質の1種)が糖化してAGEが溜まったりすると、抜け毛や切れ毛、白髪が増える。

 動脈硬化 :動脈硬化とは、血管がもろく、かたくなった状態。心筋梗塞や脳梗塞の危険性が高まる。血管を構成しているコラーゲン繊維が架橋でつながってAGEが溜まると、血管が硬くなり弾力性が失われて、動脈硬化が起こりやすくなる。

 骨粗しょう症 :骨の中がスカスカになる骨粗しょう症になると、ちょっと転んだだけでも骨折しやすくなる。骨は主にカルシウムとコラーゲンでできているので、コラーゲン繊維がAGE架橋になると、骨がもろく折れやすくなる。

 白内障 :白内障とは、目のレンズ役をしている水晶体がにごり、かすんで見えたり、物が二重に見えたりする目の病気。水晶体を構成するクリスタリンというたんぱく質が糖化してAGEが溜まると、水晶体のにごりの原因になる。

 糖尿病の合併症 :血糖値が高い状態が続く糖尿病では、AGEが体内に蓄積されやすく、糖尿病合併症*の原因になる。*糖尿病の3大合併症‥‥糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症

 非アルコール性脂肪肝 :高血糖状態が続き、脂肪の貯蔵庫である肝臓に中性脂肪が溜まる病気。AGEの蓄積が原因の1つ。

 アルツハイマー型認知症 :認知症の原因の大多数を占めるアルツハイマー病。特徴の1つとして、脳内に老人斑と呼ばれるシミのようなものができる。その老人斑からAGEが大量に検出されたため、長年の糖化がアルツハイマー型認知症の原因の1つとされている。

AGEの害を少なくする食べ方のコツ

 糖化を防ぐためには、食後の血糖値の上昇をおさえることが基本です。

●懐石料理のように、野菜→魚・肉類→ごはん・パンの順に食べる 

●食後の血糖値上昇がゆるやかなGI値*の低い食べものを選ぶ 

●単品ものにはサラダなど食物繊維を多く含む副菜をプラスする 

●糖質量の少ない外食メニューを選ぶ 

●AGEを多く含む食品やジュースは避ける。

*GI値とは:食品による食後血糖上昇に与える影響の違いを比較できる指標(Glycemic index:GI)。GI値はブドウ糖を摂取した際の血糖値の上昇を100とし、それに対して食べ物を食べた時の血糖値の上昇がどの程度かを測定して求めた値。GI値が低い食品は摂取後の血糖値が上昇しにくいとされ肥満や糖尿病のリスクを軽減すると言われている。


いつもありがとうございます。

愛・感謝 村雨カレン

2023年12月6日水曜日

脂質異常症

 脂質異常症、放置は認知症にも関与?

 血糖値や血圧が高いと、治療が必要なのかなとは思いますが、コレステロールが高いっていうのは、いまいちピンとこない人が多いのではないでしょうか。

 コレステロール値が高い場合に診断されるのが「脂質異常症」。かつては高脂血症と呼ばれていました。コレステロールは血中に含まれる脂質(血中脂質)で、LDL(悪玉)コレステロールとHDL(善玉)コレステロールがあります。

 血中脂質には、中性脂肪もあります。コレステロールと中性脂肪はどちらも脂質ですが、働きが異なります。コレステロールは、"細胞膜を構成する成分"で、ホルモンや胆汁酸の材料にもなります。一方、中性脂肪は"活動するためのエネルギー源"となります。

 どちらも生きていく上で必要ですが、血液中の量のバランスが崩れると害になります(=脂質異常症)。LDLコレステロールは増えすぎると血管壁にたまり、血管の機能を低下させます。HDLコレステロールは減りすぎると余分なコレステロールを十分に回収できません。そして中性脂肪は過剰になると体脂肪として蓄積されてしまいます。

 脂質異常症は、血管が硬くなる動脈硬化を進行させ、脳卒中や心筋梗塞などのリスクを上げます。糖尿病や高血圧と同様に、しっかりと対策を講じる必要があります。また、脂質異常症がある人は、糖尿病や高血圧も抱えていることが少なくありません。

 また、「こんなに運動をしているのに!」という人でも脂質異常症になります。実はLDLコレステロールは、運動だけではなかなか下げることができません。

コレステロールは生きていく上で必要な成分で、体内に再生産する仕組みが備わっています。エネルギー源である中性脂肪は運動すれば減りますが、コレステロールはエネルギーにならないので、運動しても減らないのです。コレステロールは、運動よりも"食事の見直し"が重要です。悪玉コレステロールが高いのは、脂質異常症の発症や進行に大いに関係しますので、まずは生活習慣の改善、それでダメなら薬物治療の検討が必要になります。

 脂質異常症は認知症の発症にも関与するとみられています。そもそも脂質異常症は脳卒中の危険因子で、血管性認知症のリスクを高めます。さらにはアルツハイマー型認知症の関連も報告されています。脂質異常症の中でも、高LDLコレステロールと低HDLコレステロールがアルツハイマー病の発症リスクに影響を与えるとされているのです。

 ただ、脂質異常症がアルツハイマーの発症を抑制するとの報告もあります。"脂質異常症=アルツハイマーの危険因子"とする一定の見解はまだ得られていない状況ですが、血管性認知症との関係は明らかなわけですから、認知症の発症対策を考えるなら、コレステロールが高い人は、速やかに生活の改善、必要に応じての薬の治療を開始することです。

(出典:https://hc.nikkan-gendai.com/)


■脂質異常症のリスク別管理

 血液中には脂質として、コレステロール中性脂肪(トリグラセライド)リン脂質遊離脂肪酸の4種類があります。コレステロールは人の細胞膜や、消化吸収に必要な胆汁酸、ホルモンのもととなる重要な物質です。中性脂肪は、エネルギーとして貯蔵したり、保温、外部からの衝撃を和らげたり、内臓を固定したりして、体内で重要な役割を果たしています。

 しかしながら、これらの脂質が多すぎると問題になってくる場合があります。脂質異常症とは、これらの脂質の中でも特に、LDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪が多過ぎる、あるいはHDL(善玉)コレステロールが少なすぎる、等の状態を示す病気のことです。LDLコレステロールは、余分なコレステロールを血管の壁に沈着させ、動脈硬化を起こしますが、HDLコレステロールは逆にその血管内にたまったコレステロールを肝臓へ戻すように働きます(右図)

LDLリスク別の管理目標

 糖尿病とメタボは、脂質異常症と併さって血管障害のリスクを大幅に高めます。そのため、生活習慣病の合併、あるいは、すでに動脈硬化で心筋梗塞を起こした人には、LDLコレステロールの管理目標値に注意が必要とされます。

 体内にはLDLコレステロールによる酸化を防ぐためのしくみがあります。酸化を防ぐ物質(酸化還元酵素)の働きで酸化を防いでいます。酸化還元酵素は、人間の体内で作られる酵素ですが、加齢や生活習慣、飲酒、喫煙などで、体内において産生する能力が低下します。

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 康復医学学会の主要研究生薬「HM-3000(特系霊芝)」には酸化還元酵素のひとつ、GSH-Px(グルタチオンペルオキシダーゼ)の活性化に関するデータがあります。

 HM-3000(特系霊芝)は、血流改善・血栓形成抑制・血管内皮細胞の改善を促すため、脂質異常症→動脈硬化による心筋疾患の発症予防や再発防止に期待が持てます。


いつもありがとうございます。

愛・感謝 村雨カレン

2023年11月29日水曜日

“うつ”と認知症

 高齢者の異変、うつも疑う

 身近な日課をこなせなくなるなど普段と様子が異なると認知症を疑いますが、それはうつ病かもしれません。高齢者には脳の変化や人生の転機、喪失体験などによる固有のうつ病のリスクがあるのです。身体症状も伴って判断しにくいものの、兆しをとらえ、適切な治療につなぐことが欠かせません。

 うつ病は年齢を問わず発症しますが、高齢者に多くみられる症状と要因があります。多くの高齢者は日常的に胃の不調や頭痛などを抱え、身体症状を訴える例も少なくありません。うつ病の身体症状か、元からの不調なのかを判断しにくいのです。専門医は「身体疾患からうつ症状が生じることもある」と指摘します。

 高齢者のうつの特徴として、不安や焦燥感が前面に出てじっとしていられなくなることが多いそうです。重症化すると、うろうろと歩き回り、休むこともできずにつらくなる場合があるといいます。

 高齢者のうつ病の主因は何か――。専門家は「加齢自体がうつを起こしやすい要因だ」と指摘します。脳の機能が低下し、変化への柔軟な対応に必要な「流動性知能」が50歳前後から衰えるからだと言います。

 柔軟な対応が難しくなる年代の高齢者は生活の変化に見舞われやすくなります。喪失体験が増え、体力の衰えなど健康面のほか、友人の死などによる心理的喪失や、プライドや経済面など社会的喪失もあります。コロナ禍で交友関係が希薄になった影響や、女性の場合は夫の定年退職後の生活リズムの変化や、経済面の不安によってうつ病に至る例もあります。

 うつ病と認知症は似た症状がありますが、相違点もあります。認知症の患者が知的能力の低下を認めたがらないのに対し、うつ病の場合は本人が訴えるほど記憶力や知的能力は低下していません。さらにうつ病は発症時期が特定しやすいことが多いのです。うつ病と認知症の鑑別は難しい上に併発も多く、うつ病治療の専門家は「まずはうつ病の治療を優先する」といいます。無気力症候群(アパシー)と見分けることも重要です。うつは休養が必要なのに対し、アパシーはリハビリや投薬で行動活性化を促すなど治療の方向性が異なります。

 同時多発的に身体症状が起きたり、内科で「異常なし」といわれたのに症状が続いたりするなら、「加齢による衰えだろう」と放置せず、医師に相談した方がよいでしょう。本人から「眠れない」との訴えがあれば、精神科や心療内科の受診を勧めやすくなります。

 抗うつ薬による治療は、若い人より効果が出るのに時間を要するうえ、副作用が出やすくなります。専門家によるカウンセリングを用いた支持的精神療法や過去を振り返る回想療法などの心理的治療が有効だと言われています。

(出典:https://www.nikkei.com/)


■認知症と誤解されやすい高齢者うつ

 うつ病も認知症も精神疾患に含まれ、現状では、他の病気のように何らかの検査の数値で明確に判別できるものではありません。あくまで、ご本人の訴えや周囲に見える症状から判断しなければならないので、難しいのです。

 うつ病の症状には、抑うつ気分、意欲の低下、不安、焦燥、妄想、自律神経症状(不眠、食欲低下など)などが含まれますが、うつ病かどうか判断するときには、多くの方が、抑うつ気分や意欲の低下に注目することでしょう。

 若齢者のうつ病の場合には、仕事や学業に支障が生じることで気づくことが多く、明確な抑うつ気分や意欲の低下の兆候がほとんどなので、鑑別するのは比較的容易です。しかし、高齢になると、うつ病でも、抑うつ気分や意欲の低下が目立たなくなり、どうしても「老化→認知症」という思い込みがあるため、認知症と誤診されることがあるのです。

うつ病が原因で、本当の認知症を生じるケースも

 うつ病なら、薬物治療が可能です。抗うつ薬の服用で症状を抑えることができるだけでなく、長期的な治療によって感知する例もみられます。しかし、認知症と誤診されると、適切なうつ病の治療を受けられなくなってしまいます。さらに問題なのは、うつ病の治療を行わず放置すると、本当の認知症になってしまうことがあることです。

 栄養状態の悪化や脱水症状に陥ると、それらが認知症の誘因になります。意欲の低下によって、物事に取り組まなくなり、頭を使わなくなることで脳機能低下が進むこともあります。若齢でも、意欲の低下から活動度が落ちて、日常的に脳を使わない暮らしが続けば、脳機能低下が加速化し、認知症を発症するリスクが高まる可能性があります。うつ病は、認知症予防の点から、早期発見・早期治療が大切です。

うつ病と認知症の見分け方・チェックポイント

 うつ病は、感情障害が主で、認知症に含まれる「記憶障害」「見当識障害」「判断実行機能障害」「失語・失行・失認」などはありません。

 医師からの質問で、見当識や記憶力、計算力、言語力などが試される認知症の「ミニメンタルステート検査(MMSE)」では、うつ病の人は、時間制限を設けると得点が低くなる傾向にありますが、十分に時間をかければ高得点を示します。反応が遅いだけで、本質的な認知・記憶障害はないのです。うつ病の方が物忘れをしたとしても、それは注意力や集中力の低下によって起きているだけで、認知・記憶障害によるものではないのです。

 うつ病と認知症を見分けるには、単に物忘れや失敗が増えたことにとらわれず、それが感情障害によるものなのか、明らかな記憶障害によって起きているのかに注意しましょう。

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 康復医学学会では、「ラフマ葉」⇒うつ症状の軽減及び仮性認知症予防、そして「HM-3000(特系霊芝)」⇒脳血管血流の改善による認知症の発症抑制――に関するデータを有しています。


いつもありがとうございます。

愛・感謝 村雨カレン

2023年11月22日水曜日

帯状疱疹

 帯状疱疹…発症したら脳神経科?

「これって帯状疱疹かな?」と疑ったなら、何科を受診しようと考えるでしょうか。おそらく多くの方が皮膚科を訪れるのではないかと思います。

 実際、日本では皮膚科に行く人が圧倒的に多いのですが、実は海外では神経疾患であるとの考え方が周知されていることから、脳神経専門の医師が診ることも多い病気です。

「片頭痛の予兆として、顔や頭皮がピリピリとする異痛症(アロディニア)が起きる人がいる。これらの人の帯状疱疹ウイルスの抗体価を調べてみると、片頭痛の発作が起こるタイミングで、帯状疱疹ウイルスの抗体価も上昇傾向になっていることが判明。片頭痛発症前は免疫力が低下し、帯状疱疹ウイルスが活性化するせいで、顔面や頭皮がピリピリするアロディニアが起きるとともに片頭痛も悪化していると考えられる」と、東京女子医大脳神経外科客員教授の清水俊彦氏は言います。

 片頭痛持ちで治療薬であるトリプタン製剤を月に4回ほど服薬していた40代女性がある日、左三叉神経第2枝領域に帯状疱疹を発症。患者いわく「1週間ほど前から、アロディニアがあり、片頭痛も悪化していた」とのこと。

 医師はすぐに抗ウイルス薬を処方し、服用したことで帯状疱疹は改善したのですが、その約3カ月後に帯状疱疹が発症していた側と同じ左の後頭部に、まるで何かに刺されているような強い神経痛が出て、1週間ほど続いたのです。その後、痛みの性質は変わり鈍痛が持続しているとのことで、すぐに病院へ行き頭部MRI検査を行いました。結果、左椎骨動脈に脳血管解離と脳動脈瘤の形成があることを発見。

 この女性の場合は経過観察で自然修復・治癒となりましたが、このように帯状疱疹と脳血管障害との関連をうかがわせる例は多いようです。

 これは海外のデータになりますが「顔面に帯状疱疹が出た人は、1年以内に脳卒中を起こす率が高い」という研究結果も出ています。

 帯状疱疹を発症した人で、片頭痛持ちの人は、できれば脳神経内科・外科を受診することが大切です。ピリピリすると感じたら、我慢や様子見をせずに、すぐに受診するようにしましょう。

 なお、「帯状疱疹は一度なったら、もうならない」という都市伝説みたいなものがあるようですが、それは間違いです。罹患後の免疫の獲得には個人差があるため、人によっては何度でもかかりますが、一度罹患すると抗体価がしばらくは高い状態となるので、すぐに再発することはありません。免疫持続期間は人それぞれなので油断は禁物です。免疫力を落とさないよう規則正しい生活や十分な睡眠を心掛けましょう。

(出典:https://hc.nikkan-gendai.com/)


■疲労やストレスでウイルスが活性

 帯状疱疹は、「背中から胸にかけての半身」、「背中・腰からお腹にかけての半身」、「目の上から頭にかけて」に出る場合がほとんどで、半数以上の人は胴体部分です。皮膚症状の前に神経痛が出ることが多く、きちんと治療しないと、皮膚症状が治った後も神経痛だけが残ることがあるので注意が必要です。

帯状疱疹の初期症状は、「チクチクする」など感覚に頼ることになるので、初めて感じるときには、「この感覚は何だろう?」と半信半疑になってしまうかもしれません。チクチクの感覚とともに湿疹が出たときは、病院で早めに治療することをお勧めします。

 帯状疱疹が出るきっかけは、加齢や過労、ストレスなどによる免疫機能の低下です。そのため、50代以上の発症例が多くなっています。ただ、過労やストレスによる場合は、20~40代の人も発症しますので、症状が出ているときは、早めに病院で診察を受けましょう。


帯状疱疹の症状と合併症

 帯状疱疹は、他の人に帯状疱疹としてうつることはありませんが、帯状疱疹の患者から、水ぼうそうにかかったことのない乳幼児などに、水ぼうそうとしてうつる場合があります。

 神経に沿って帯状にやや盛り上がった赤い斑点が現れ、その後、水ぶくれができます。水ぶくれの大きさは粟粒大~小豆大で、ウイルスが原因となる水ぶくれの特徴として中央部にくぼみがみられます。皮膚と神経の両方でウイルスが増殖して炎症が起こっているため、皮膚症状だけでなく強い痛みが生じます。

 一般的な合併症として、発熱や頭痛がみられることがあります。また、顔面の帯状疱疹では、角膜炎や結膜炎などを起こすことがあります。その他の合併症として、まれに耳鳴りや難聴、顔面神経麻痺などが生じることがあります。これをハント症候群と呼びます。

 通常、皮膚症状が治ると痛みも消えますが、その後もピリピリするような痛みが持続することがあります。これを帯状疱疹後神経痛といいます。これは急性期の炎症によって神経に強い損傷が生じたことによって起こります。 


病院での治療 ――"痛みの軽減"

 病院での治療は、原因となっているウイルスを抑える抗ウイルス薬と、痛みに対する痛み止めが中心となります。帯状疱疹の痛みは発疹とともに現れる痛みと、その後、神経が損傷されることにより長く続く痛みに分けられ、それぞれに合った痛み止めが使われます。必要に応じて、消炎鎮痛薬が使われたり、夜も眠れないほどの強い痛みが続く場合には、神経ブロックと呼ばれる治療が行われることもあります。

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 康復医学学会では、帯状疱疹を含むウイルス系疾患に対して「霊芝エキス(HM-3000)」「ルチン成分」との組合せによる回復対応をお勧めしています。ルチン成分がウイルスを不活化させるとともに、霊芝がウイルスへの防衛機能を高めて身体を正常化に導きます。


いつもありがとうございます。

愛・感謝 村雨カレン

2023年11月15日水曜日

酵素

 どんな食事も消化酵素しだい?

 私たちにとって大事な三大栄養素は、口から胃や小腸に至るまで、それぞれの場所で異なる消化活動によって分解・消化されていきます。数多い消化酵素のうち、代表的な三大栄養素の消化役は、炭水化物のアミラーゼ、たんぱく質のプロテアーゼ、脂質のリパーゼです。これら3つはそれぞれ総称で、体内で働く消化酵素群は、このほかにもたくさんあります。

 私たちは食物を口にすると、唾液によって分泌されるアミラーゼの一種プチアリン(唾液アミラーゼ)という消化酵素を用いて、その食物に含まれている炭水化物を消化することから作業を始めます。この酵素は、よく噛むことで多く分泌されます。ゆっくり食べる、よく噛むことの重要性がこのことでよくわかります。

 食道を通過できるほどのサイズまで砕かれた食物は胃に到達し、胃酸とペプシンという酵素でたんぱく質を消化していきます。ここで食物は「キーマ」と呼ばれる混合された状態まで分解され、小腸に向かいます。

 小腸では、膵臓から分泌されるたんぱく質分解酵素のトリプシンやキモトリプシン、炭水化物分解酵素のアミラーゼ、脂肪分解酵素のリパーゼなどの消化酵素により、ほとんどの栄養素は分子レベルまで分解・変換され、小腸の微細な穴(栄養吸収細胞)から体内に吸収されていきます。

 概ね消化された食物は、その後大腸へ移動し、ここで水分や電解質の吸収が行われ、排泄されることになります。これが消化の流れです。

 要は、どれほど栄養価の高い食物を食べても、糖質は単糖類に、たんぱく質はジペプチドやアミノ酸に、脂質はグリセリンと脂肪酸に分解されなければ、体内に吸収もされず、栄養にはなりません。消化酵素の働きがあってはじめて、適正な栄養素を獲得できるのです。

 小腸に分泌される膵液のトリプシンなどは、1時間で300gのたんぱく質を消化、膵液や腸液からのリパーゼは、1時間で175gグラムの脂質を消化、膵アミラーゼや腸液のスクラーゼやマルターゼは1日に300gの炭水化物を消化します。

 栄養補給には三大栄養素を中心に、体内で合成されない9種類のアミノ酸、13種類のビタミン、19種類のミネラルが必要とされています。

 毎日の食生活でこれらの栄養素を取り入れていくことが大事なのです。

(出典:https://gooday.nikkei.co.jp/)


■微小循環と、酵素を摂る食事

 心血管系を循環する液体(血液)は、生命の維持に極めて重要です。血液の主な役割は、以下の3つ。 酸素や栄養素の「運搬」(戻るときは二酸化炭素や老廃物を持ち帰る) pH、ホルモン、体温などを一定にする「緩衝」 病原体や異物などから体を守る「防御」

 そして、これらの大事な役目を担っているのが、血管の93~98%を占めると言われている「毛細血管とその血流」(=微小循環)です。

 ところが、血漿内が高たんぱく状態になったり、酸化油脂などの悪い油や糖化たんぱくが増えると、赤血球の間にそれらの物質が入り込み、糊の役目をしてコインのようにつなげてしまいます(ルロー=連銭形成)。赤血球は2個つながっただけでも極細血管には入れません。微小循環が悪化し、全身に酸素も栄養素も回らなければ、組織は飢餓状態になります。この微小循環不良が、病気を引き起こす最終段階です。特に目、腎臓、脳、子宮、卵巣など血液循環が必要な臓器は、より大きなダメージを受けます。卵巣嚢腫や子宮筋腫、腎臓病、眼疾患、下肢静脈瘤、脳梗塞などは、この微小循環不良から起こるのです。痔や手足の冷え性などもそうです。その他、「あらゆる病気がこの微小循環不良から起こる」といっても過言ではありません。全身の37兆2000億個すべての細胞に、リアルタイムでほとんど休むことなく影響を与え続けているのが微小循環なのです。

 がんもその一つです。組織が飢餓状態や酸素不足になると出現するのが活性酸素。その活性酸素が細胞核の中のDNAを傷つけたり破壊したりして突然変異を起こします。そして、細胞のがん化へと発展するのです。ノーベル生理学・医学賞の受賞者、ワールブルグ博士(ドイツ)も「がんは、まず酸素のない所に生じる」と、指摘しています。

 赤血球のルローをほどく力は、「酵素」にしかありません。この仕事をするのは主に代謝酵素ですが、食物酵素も体内で吸収され、血中でルローをほどくことがわかっています。

 微小循環を改善する一つの方策として、"酵素の入った食事を摂ること"があげられます。酵素の入った食事とは「生の物」「発酵物」です。

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 血液(ヘモグロビン)によって全身の隅々に酸素を効率的に届けるには、消化酵素の力を借りてルローをほどき粘性を減らすと同時に、運搬した酸素を必要なところで切り離すことが重要です。そのカッタ―の役割をするのが酸素親和性を調節する物質「2,3-DPG」です。この2,3-DPGには糖化ヘモグロビン(HbA1c)の生成阻害作用もあります。

「HM-3000(特系霊芝)」には、2,3-DPGの産生及び増加作用があります。また、毛細血管の血流改善に有効な「一酸化窒素(NO)」や、強い抗酸化作用で活性酸素除去機能を持つ酵素「GSH-Px(グルタチオンベルオキシダーゼ)」の産生を促すこともわかっています。だからこそ、微小循環の改善に寄与するHM-3000(特系霊芝)をお勧めしているのです。


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愛・感謝 村雨カレン