2015年11月18日水曜日

片側顔面けいれん対策

まぶたのピクピクはストレス警報!? 


ストレスを感じたとき、体は“警鐘”としてさまざまな反応を示します。血圧の上昇や動悸などが知られていますが、顔の一部がピクピク動く「顔面けいれん」もその一つです。

 ピクピクする場所の9割が上下のまぶた、それ以外はほとんどが口の端。どちらであれ動くのは片側で、痛みはありません。持続時間は1回数秒から数十秒程度です。この症状を訴える人の多くは、脳の病気を心配します。しかし、95%以上の人はストレスが原因で、脳の病気がある方は5%未満です。

 なぜストレスで顔がピクピクするのでしょうか。
 頭部には多くの神経が走っています。このうち、顔の筋肉を動かすのは「顔面神経」と呼ばれる運動神経です。この神経はストレスが強くなると異常に興奮し、不必要に筋肉を動かしてしまうのです。

 顔面けいれんは、過重なストレスがかかっていることを教えてくれるアラームです。ただし、少数ですが、脳に問題がある場合もあります。その中で多いのは動脈と神経のぶつかりです。動脈には、心臓が収縮して血液を送り出すときのドンドンという力(ハンマーエフェクト)が加わります。脳の動脈と顔面神経は併走していますが、動脈硬化が進むと血管が蛇行し、カーブしたところが神経にぶつかることがあります。すると、神経にハンマーエフェクトが伝わり、その場所がけいれんするのです。このほか、脳腫瘍も原因になります。その多くは良性ですが、悪性の場合もあります。

 顔面けいれんを起こしやすい人の性別や年代は、原因によって異なります。ストレス性のものは圧倒的に女性が多く、特にまぶたのけいれんはほとんどが若い女性です。動脈と神経のぶつかりは、動脈硬化が進み始める50代以降に多いのですが、若い女性でも何らかのはずみで起こることがあります。

 顔面けいれんが起こったら、まず生活環境を振り返って、ストレス過多ではないかチェックしてください。職場の人間関係、オーバーワーク、睡眠障害‥‥思い当たる原因があれば、取り除く努力をしましょう。
 それでも改善しない場合や、自分の力ではストレス源をどうにもできないときは受診をおすすめします。

 ストレス社会と言われる現代、顔面けいれんに悩まされる人が増えています。特に、真面目で几帳面な頑張り屋に多いのが特徴です。顔面けいれんは、「頑張りすぎ」というアラーム。まぶたや口の端がピクピクしたら、張り詰めた緊張の糸を緩めて、自分をリラックスさせてあげましょう。
出典:http://mainichi.jp/

■片側顔面けいれんの対策

顔面けいれんは、正式には「片側顔面けいれん」といい、片側の目の周囲や顔の筋肉が無意識のうちに勝手に動くもので、片側の目をつぶるための筋肉、笑うときに収縮する筋肉、口の開閉にかかわる筋肉が勝手に収縮したり、収縮と弛緩を繰り返してピクピクしたりする病気です。
 うっとうしいばかりでなく、顔がゆがみ、ひどい場合は片眼が閉じてしまうため生活にも不都合が生じます。両側に起こることは非常にまれです。

 また、健常な人に、過労や睡眠不足を契機に、眼周囲の筋肉のごく一部だけに虫の這うような勝手な動きの出る「眼瞼ミオキミア」という状態があり、ときどきこの病気と間違われます。しかし、これは顔面けいれんとは無関係のもので、生活の改善で自然に治ります。

顔面けいれんの治療

治療は脳外科的に神経と血管がぶつからないようにする手術が最も根治的治療ですが、特に60歳以上ではリスクもあるので勧められません。
 最近は勝手に動く筋肉にボツリヌス毒素A製剤を少量注射して、いわば麻酔によってけいれんを止める方法が主流になりつつあります。効果は3~4か月です。(日本眼科学会)

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康復医学における予防・対応法

当学会においては、動脈硬化の予防とストレス対策を中心にした対応をお勧めしています。

“腎臓”を温める

目は、肝臓や腎臓の影響を受けやすい器官です。肝腎の機能低下は、眼精疲労の原因にもつながります。腎臓は一旦冷えるとなかなか改善しにくく、むくみが取れづらくなり造血機能に影響が出てきます。腎臓を温めると眼精疲労だけでなく、ダイエットや冷え性の改善にも期待できます。

「アイマスク」で目の疲れを防ぐ

目の疲れを防ぐには、やはり休息が一番。アイマスクをするだけでも、目は癒されます。当学会が開発した『和漢研アイマスク』は、特殊素材をコーティングしたシートが放つマイナスイオンと遠赤外線によって目と目元を温め血液の循環が促されます。

「ラフマ」でストレスを解消する

ストレスにより、交感神経の興奮がストレスホルモンを上昇させ、脳内神経伝達物質のノルアドレナリン・アドレナリンの分泌を促進、細動脈の収縮により脳内の血流・血圧に影響を与えます。「ラフマ」は、ノルアドレナリン・アドレナリンの分泌を抑制するセロトニンの分泌を促進させます。

「HM-3000(特系霊芝)」で目の細胞や粘膜の新陳代謝を促す

顔面けいれんは動脈硬化が進んだ血管が原因となることが多いので、「HM-3000(特系霊芝)」の微小循環の改善効果や抗酸化作用によって血液の機能を活性させることが大切です。近年、若い女性の動脈硬化も多くみられるようになってきました。若いうちから血管・血液の浄化に取り組みましょう。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 村雨カレン

2015年11月13日金曜日

小腸がんと体のpH

最近、小腸がんが増えている!?

昔は、小腸では、めったにがんが発生しませんでした。はっきりとした理由はまだ解明されていませんが、「小腸粘膜は非常に新陳代謝が激しく、がん化が起こっても、がん細胞が剥がれ、体内からすぐに排泄される」というのが定説です。
 ほかにも理由があり、小腸は6~7メートルで、腸全体の長さの3分の2を占めているにもかかわらず、「食物の通過時間が4~5時間と速く、そのため発がん物質との接触時間が少ない」という説もあります。
 免疫細胞が小腸に集中している(70%)という理由も有力です。

 しかし、最近、その珍しいといわれる小腸がんが増えているのです。十二指腸を除き、小腸はpH(水素イオン濃度)5~6.5の弱酸性に保たれていなければいけないのですが、最近の傾向として空腸(十二指腸から続く小腸の上部)や回腸(小腸の下部で大腸に続く部分)でもpHが7以上になることが多くなっています。
(【酸性】pH 0~7←【中性】→pH 7~14【アルカリ性】)
 言い換えれば、十二指腸で上がったpHが、小腸で下がらなくなっているのです。

 pHを上げる要因となっているのは、ショ糖の入った食品の過剰摂取です。ショ糖は、カンジダ菌などの強い繁殖剤ですが、これらの悪玉菌がショ糖を食べて繁殖するとpHのコントロールが利かなくなり、空腸、回腸でもpHが下がらなくなってしまいます。
 悪いことに腸内が腐敗すると、膵臓から重炭酸塩が出なくなり、十二指腸で胃からの内容物の酸性が中和されません。そのためpHが上がらなくなります。すると膵酵素が出なくなり、消化ができなくなります。結果、また腸内は腐敗するのです。まさに悪循環です。
 この腸内の腐敗が、小腸がんを発生させているのだと考えられます。

 また、肉、魚などの動物性タンパクの摂り過ぎも細菌を繁殖させます。現在の日本の食生活の乱れが、昔の日本人にほとんどなかった小腸がんを生み出しているのです。
 ちなみに、胆管がんも、胆のうがんも、小腸のpHがアルカリ性に傾いた時に出現します。小腸のpHは、弱酸性でなければいけないのです。

 「人間は弱アルカリ性だから、健康のためにはアルカリ性食品をいっぱい摂らなければ」と懸命になっている人もいますが、アルカリイオン水などアルカリ度の高い食品の大量摂取も、胃酸を薄めてしまい危険を増大させることになるので注意が必要です。
出典:http://www.tsurumiclinic.com/

■人間の体のpHと健康

“体の外は酸性、内はアルカリ性”が基本

人間の体は、「ホメオスタシス」(生体の恒常性維持機能。哺乳類では自律神経と内分泌腺が主体となって行なわれる)によって、pH 7.35~7.45の弱アルカリ性に保たれています。

 血液などの体液はpH 7.4前後の弱アルカリ性ですが、皮膚や髪の毛は、細菌やカビから守るためpH 5.5~6.5の弱酸性です。

胃は、通常pH 5以下ですが、食物が入ってくるとpH 1.5くらいの強酸になります。この強い酸で食物を溶かし、細菌を殺しているのです。
 小腸はpH 5~6.5、大腸はpH 5~6の弱酸性に保たれています。その理由は、胃酸でも殺されずに残った悪い細菌や、あらたに繁殖した細菌などに備えるためです。

 人間の体は「外は酸性、内はアルカリ性」です。口腔から肛門までの1本の長い管である消化管が“内なる外”であることがわかります。ただし、十二指腸だけは例外で弱アルカリ性です。 これはpH 8にならないと、膵臓酵素が働かないからです。食物が胃から十二指腸に入った時、コレシストキニンとセクレチンというホルモンが分泌され、重炭酸塩を十二指腸に送ります。これで一気にpHがアルカリ性になり、膵臓からのアルカリ性酵素は、酸で変性されずに働けるのです。
 それでもpHは、次の空腸・回腸で、また酸性に戻ります。

血液のpHについて

微小循環系がうまく機能せず二酸化炭素が体内に溜まっている時や、腎臓でうまく酸の排出が出来ない時、下痢をした時、乳酸などの酸性物質が体内に溜まった時などは血液が酸性になります。頭痛や眠気、呼吸の障害、吐き気や疲労感などが症状として表れます。

 一方、高地に行った時や呼吸数が増えて体内の二酸化炭素が少なくなった時、また、嘔吐した時などは血液がアルカリ性に傾きます。体がアルカリ性になると、筋肉が痙攣したり、引きつりを起こしたりします。

 健康体であれば、血液が一時的に酸性やアルカリ性に傾いてもすぐに元に戻りますが、腎臓や肺・心臓などに病気がある場合や、生活習慣の乱れによって消化・代謝機能のバランスを崩している場合は体の様子の変化に注意する必要があります。

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「HM-3000(特系霊芝)」には、

 ①ホメオスタシスの保持・調整作用がある 
 ②毒性(副作用)がない 
 ③「温寒」の性質に対して双向性に優れている 
 ④作用が特定の臓器、器官に限定されす、正常化作用を持つ

――など、アダプトゲンとしての特長がみられます。ですからHM-3000は体のpHの正常化に向けて作用し、好影響を与えるのです。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 村雨カレン

2015年11月11日水曜日

健康リスク増す「生活習慣病」

塩分過多や喫煙、生活習慣に起因する死者が増加!

 世界で高血圧や喫煙などの回避可能な健康リスクとの関連による死者数が、1990年以降約23%増加したとする研究論文が9月に発表されました。

 英医学誌「ランセット」に掲載されたこの研究は、世界188か国を対象としたもので、世界保健機関(WHO)や世界銀行などの各種データに加えて、100か国を超える国々の科学者約1,000人から提供された統計を基にまとめられたものです。
 研究は、79の健康リスクによって2013年に3,080万人が死に至ったとの結論に達しています。人口増加と高齢化を考慮した場合でも、1990年比で570万人も増えています。

 2013年に危険度が最も高かった健康リスクは、診断も治療も容易な「高血圧」で、計1,040万人の死亡要因となっていました。高血圧に続く上位の健康リスクは、「喫煙」「肥満」「高血糖」「塩分の過剰摂取」の四つで、世界全体の死者数を22.7%押し上げています。

 最も危険な健康リスクは1990年以降、“欠乏”に起因するものから“過剰摂取”を原因とするものへと著しく変化しました。
 死亡につながる健康リスクの上位グループは、すべて食習慣に関連したものです。赤身肉や糖分含有飲料を多く摂取する一方で果物・野菜の摂取量が少ない食生活が一因で死亡した人は、2013年の死者のうち21%を占めています。

 このほか、性別によって疾病の発症や死亡に大きな違いが生じることが明らかになっています。例えば「喫煙」は、男性では死につながるリスク要因の第2位で、2013年には440万人が死亡しています。これに対し、女性で喫煙を原因とする死者は、男性よりも6割も少なくなっています。またアルコール摂取についても、男性ではリスク要因の上位10内に入りますが、女性の場合は主な死亡原因ではなく、塩分の過剰摂取など食生活に起因するリスクが最も高くなっています。

 こうした研究結果について論文共同執筆者の一人は、「端的に言えば、われわれは悪しき生活習慣を送っているということです」と説明。「しかし、こうした習慣は避けられるもので、個人でも地域としても、なんらかの手段を講じられるはずです」と述べ、生活習慣に起因した死を予防する必要性を強調しています。
出典:http://www.afpbb.com/

■生活習慣病の予防と対策

「生活習慣病」という用語は、従来用いられていた「成人病」対策が、二次予防(病気の早期発見・早期治療)に重点を置いていたのに加えて、生活習慣の改善を中心にした一次予防(健康増進・発病予防)に重点を置いた対策を推進するために新たに導入された概念です。

主な生活習慣病

▼脳出血 ▼脳梗塞 ▼高血圧 ▼心筋梗塞 ▼狭心症 ▼COPD(慢性閉塞性肺疾患) ▼肺扁平上皮がん ▼大腸がん ▼アルコール性肝炎 ▼脂質異常症(高脂血症) ▼痛風 ▼糖尿病 ▼歯周病 ▼メタボリックシンドローム  

健康習慣「一無、二少、三多」の勧め (日本生活習慣病予防協会)

①【一無(いちむ)とは「禁煙」のことです。以前は「ニコチン・タール・一酸化炭素」が"タバコの三悪"と言われていましたが、現在では、「身体への悪影響・他人への迷惑・環境汚染」がより重大な三悪として社会問題となっています。タバコの煙に含まれるダイオキシン濃度は、ごみ焼却場から出る排煙より高く、3~18倍にもなります。

②【二少(にしょう)は、「少食」「少酒」です。昔から「腹八分目に医者いらず」と言われているように、暴飲暴食を控えることは、身体の機能を健康な状態に維持していく上でたいへん重要です。よく生活習慣病で"食事療法"という言葉が用いられることからも、糖尿病、脂質異常症、高血圧の予防・治療の基本は常に日常の食生活にあります。

③【三多(さんた)とは、「体を多く動かすこと(多動)」「しっかり休養をとること(多休)」「多くの人・事・物に接すること(多接)」です。メリハリのある生活は、健康長寿には欠かせない要素です。

康復医学における生活習慣に関わる3大要素

「血流観察会」の様子
(1)血流(血液を流す)
流動性など血液の質を論じるだけでなく、マイキュレーターによる定期的な微小循環血流の観察によって“血液の機能”をチェックすることが大切です。当学会の主要研究生薬「HM-3000(特系霊芝)」には微小循環の改善、抗酸化作用など、生活習慣病予防のための様々なエビデンスがあります。

(2)休息(睡眠)
日常のストレスや睡眠障害は、様々な生活習慣病の引き金になります。「ラフマ」には抗ストレスに関するデータがあります。また、ラフマは、睡眠ホルモン「メラトニン」の原料となる脳内セロトニンの産生を促します。

(3)体力(食事と運動)
体力の低下(エネルギー産生の低下)は、生活習慣病を招くだけでなく、免疫機能も正常に働きません。また、老化や健康寿命にも大きく影響を与えます。エネルギーの多くが細胞内のミトコンドリアで作られますが、そこでエネルギー産生に不可欠なものが「コエンザイムQ10」(Co-Q10)です。Co-Q10は加齢により減少しますので、サプリメントで補給することが大切になります。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 村雨カレン

2015年11月6日金曜日

新型ノロウイルス

“新型ノロウイルス”大流行のおそれ! 


 激しいおう吐や下痢などを引き起こすノロウイルスに、遺伝子が変異した新型が発見され、国内で感染を広げています。
 神奈川・川崎市では、2015年6月までに、この新型のノロウイルスに感染した患者が36人確認されていて、従来型の感染者数を上回っています。
 川崎市健康安全研究所と国立感染症研究所などのチームの調査によると、例年は「GⅡー4」という型が主に流行していましたが、2015年に入って新型のノロウイルス「GⅡ-17の変異種」が急増しています。

 感染経路は、基本的に口からウイルスが入る経口感染です。ノロウイルスに汚染された牡蠣・アサリ・シジミなどの二枚貝を生や加熱が不十分な状態で食べたり、ノロウイルスに感染した人が調理した際に手や指などを介して汚染された食品を食べたりして感染するケースが多いといわれます。

 口からノロウイルスが入ると、小腸の上皮細胞に感染し、24~48時間の潜伏期間を経て症状が表れます。特に、突発的な吐き気やおう吐、下痢、腹痛などの急性胃腸炎の症状を起こしますが、大半は数日間で自然に回復します。
 ただ、体力のない高齢者や乳幼児などの場合、おう吐物による窒息や、誤嚥性肺炎で死亡することもあります。
 回復しても、糞便中には通常1週間ほど、長ければ1カ月以上もノロウイルスが排出され、手指に付着してドアのノブやおもちゃなどを汚染し、二次感染や集団感染を引き起こす恐れもあります。

 川崎市立川崎病院では「皆さんには抗体とか免疫がありませんので、やはり1人発病すると、周囲の方が感染して発病するリスクは従来型ウイルスよりも高くなります」と話しています。従来型のウイルスの免疫を持っている人でも、新型には効力がないため、大流行する可能性があります。2006年や2012年にも大流行したノロウイルス。このときも変異したウイルスが原因で、全国各地で学級閉鎖などが相次いだものです。

 新型のノロウイルスは、現在わかっているだけでも、川崎市以外に埼玉、栃木、長野、さらに三重でも確認されています。また、中国や台湾、アメリカでも同じ型の新型ウイルスが検出されていて、世界中に広がっているおそれがあります。毎年、秋から冬にかけて流行するノロウイルスですが、用便後はしっかり手を洗うなど、例年以上に徹底した予防、対策が必要です。

■ノロウイルス感染の予防

食中毒の中で、患者数はノロウイルスが最も多いといわれています。特に新型ノロウイルスは抗体や免疫がないため、一人でも感染するとそこから感染者が広がるリスクは従来型ウイルスよりも高いので、今まで以上の注意が必要です。

感染症状が表れない「不顕性感染」

ウイルスの流行の背景にあるのが、ウイルスが体内に入り込んでも症状が出ない「不顕性感染」です。感染者の5~10%が不顕性感染とされます。
 不顕性感染は感染を自覚できないため、家庭や学校・職場で普段と同じ生活を続けることになります。身近な人に症状が出ていなければ「うちは感染していない」と思いがちで、もし誰かが不顕性感染をしていれば、ドアノブや共用の手拭きタオルなどを介し、ウイルスが家族間で広がる恐れもあります。

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ホタテ貝殻焼成カルシウムによる対策

特効薬的なワクチンの開発が難しいウイルスには、体内に侵入させない予防策が必要です。ノロウイルスをはじめとするウイルスや細菌の感染経路は、経口や接触、嘔吐物・糞便などです。そのため徹底した洗浄による予防が有効です。

 康復医学学会の研究テーマの一つ「ホタテ貝殻焼成カルシウム」の水溶液は、最強ウイルスといわれるガチョウパルボウイルス(GPV)に対する効果も認められている抗ウイルス・除菌・消臭剤です。多くの消毒剤が、有機物存在下で抗ウイルス・抗微生物効果が著しく減弱したり、揮発性のため効果にムラがあり、持続しなかったりする中、焼成カルシウムは効果が確認されています(下表参照)。
 家庭や学校・施設、職場、作業場などでの感染対策におすすめです。帰宅時の手洗い、キッチン、ドアノブ、トイレ、浴室、マスク、子供のおもちゃ、ぬいぐるみなどにストレートタイプをスプレーしたり、嘔吐物やオムツの糞便などには濃縮タイプを直接注いで処理します。また、希釈液をつくってうがいに使用すると、予防効果が高まります。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 村雨カレン

2015年11月4日水曜日

WHOの指摘が世界中で大問題に

“加工肉の発がん性” WHO組織が正式に認定 

世界保健機関(WHO)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)はこのほど、ハムやベーコン、ソーセージなどの加工肉を、「人に対して発がん性がある」とする「グループ1」として正式に指定しました。また、牛や豚、羊などの赤肉も、「人に対しておそらく発がん性がある」とする「グループ2A」に分類しました。

 この結論は、800件を超える疫学調査の分析を、22人の専門家でつくる委員会が審査して得られたもので、結果は『Lancet Oncology(腫瘍学)』誌で発表されました。分析には、さまざまな国や民族、食生活にわたるデータが含まれているため、「偶然や偏り、混同などで説明されるとは考えにくい」とされています。

 関連性が最も顕著に表れているのは、「加工肉の消費量」と「結腸がん」との関連ですが、加工肉は胃がんとも関連付けられています。
 これを裏付ける証拠のひとつとして、委員会では2011年のメタ分析結果を引用しています。これは、日常的に摂取する加工肉を50g増やすごとに、人が結腸がんになる相対リスクは18%高くなると結論付けたものです。
 さらにこの調査では、日常的に摂取する赤肉を100g増やすごとに、人が結腸がんになる相対リスクが17%高くなることもわかっています。証拠が限られているため、赤肉とがんとの相関性に関する委員会の結論は、「おそらく」発がん性があるという表現にとどまっています。ただし、結腸がんのほかに、膵臓がんや前立腺がんとも相関性があることがわかっています。

 肉とがんとの関係については、そのメカニズムに関する強力なデータがあります。塩漬けや燻製などの肉の加工方法によって、ニトロソ化合物多環芳香族炭化水素などの発がん性化学物質が形成されるのです。焼く、揚げるなど高温で赤肉を調理した場合も、ヘテロサイクリック芳香族アミンなどの既知の発がん性物質や、その疑いがある物質が形成されます。

 「ガンを作る食物群の中でも、最も避けるべきは、動物性タンパク質の『肉』『牛乳』『卵』です。この三つは、腸の中に腐敗菌などの有害な細菌を繁殖させてしまいます。有害な細菌が繁殖すれば、さまざまな毒素が発生し、それが血液の中に取り込まれ、体中をかけめぐり、ガンや他の病気も発生させることになります」(『ガンは食事で治す』森下敬一著から抜粋)
出典:https://wired.jp/

■赤肉や加工肉は本当に悪いのか!?

がんの死亡リスクから見るとWHOの発表ではありますが、ここは慎重に考えなければならない話題です。“がんの死亡リスク”をWHOの統計で見てみると、日本は30%以上あり、肉食中心の欧米諸国の方が低くなっています。イタリアやドイツでも25%強です。今回のWHOの発表は、IARCががんのリスクを認め、「喫煙」や「アスベスト」、「ヒ素」、「放射性物質」と同じに分類され、世界的な医学誌「Lancet(ランセット)」に発表されています。実際大腸がんは増えていますし、あらゆるデータが肉食との相関関係を示しているのは間違いありません。

考えたい近代日本の食肉事情

では肉やソーセージという食材自体が悪いかというと、実は違うのではないかと思われるのです。ここはやはり生物原則に着目する必要があります。
 昔から保存肉をよく食べていた欧米人も、ネイティブアメリカンやイヌイットなど先住民も、がんなどは全くといっていいほど存在しないからです。昔の肉や保存食でもニトロソ化合物や多環芳香族などは生じますが、同時の多くの栄養も摂取しており、生活習慣や人間の生存機能構造によって相殺できると推測できるのです。

 では、何が問題かというと、まず“肉の質”が悪いことです。食肉用として育てられる動物の餌はGMO(遺伝子組み換え作物)ですし、レンダリングプラント(動物性脂肪精製工場)やケージ飼いなどの弊害、ホルモン剤や抗生物質、ワクチンの影響、そして加工時の添加物及びその添加物に火が入った場合の影響、それらを完全に考慮して研究するのは不可能です。

 なので、消費者は商品を選ぶ力を養うことがポイントです。私たち一人一人が情報を判断し、勉強しなければならない時代になってきました。“本物”の肉やソーセージやハムを食べることが重要なのです。

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 動物性食品を摂らないとどうしても不足する栄養素もあります(特にアミノ酸ビタミンB群)。
 しかし、医学の祖・ヒポクラテスは、「火食(加熱食)は過食に通ず」と言っています。過食が病気に通じるのは現代では周知の事実ですが、“火食”もまた病気に通じています。なぜなら、最も大事な栄養素の一つである「酵素」が火で失われてしまうからです。
 お肉を食べるときは、生の野菜や果物など消化を助ける体外酵素も一緒に摂ることを忘れずに。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 村雨カレン

2015年10月30日金曜日

子供の受動喫煙

子ども同乗の車内喫煙を禁止、違反者に罰金(英国) 

英・イングランドとウェールズで10月1日、子どもが同乗している車内での喫煙を禁止する新法が発効しました。もっとも英国警察関係者は、取り締まりの徹底は「非常に困難」との見方を示しています。

 新法では、“18歳未満”の同乗者がいる車内で喫煙しているのが見つかった場合、窓を開けていたとしても罰金50ポンド(約9,000円)の対象となります。子どもを受動喫煙から守ることを目的としているため、同乗者の喫煙を許した運転手も罰金の対象となるそうです。
 また、スコットランド議会も来年、同様の法律の導入を検討しています。

 新法の施行前に行われた英・ニューカッスル大学の実験では、同乗者がタバコを吸うと、窓を開けていても、危険な化学物質のレベルが推奨されている安全指針の100倍を超えたとのこと。この実験を再現した20分間のドライブでは、窓を閉めて空調を入れたところ、人体に有害な微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が安全指標の200倍に達したということです。【10月2日AFP】

 世界では「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」に示されているように、受動喫煙の健康被害は明白なものとして、分煙ではなく全面禁煙化が進んでいます。先進国で屋内が全面禁煙でないのは日本だけです。
 海外の状況に比較して、日本は喫煙対策「後進国」とたびたび揶揄されています。


■喫煙が子どもに及ぼす影響

喫煙は、がん、循環器疾患などの生活習慣病の重要な危険因子であり、喫煙者だけでなく、周りの子供や非喫煙者の健康にも被害を及ぼします。喫煙が健康を脅かす大きな社会悪になってきていることを自覚し、児童虐待や傷害の加害者とならないよう気を付けましょう。

副流煙は主流煙より刺激性が強い

タバコの煙には、喫煙者が直接吸い込む主流煙と、点火部から立ち上る副流煙があります。有害成分は低温の不完全燃焼時により多く発生するため、副流煙は主流煙よりも、一酸化炭素が4.7倍ニコチン2.8倍カドミウム1.5倍アンモニア147倍(国際がん研究機関(IARC)データ)にもなり、多量の有害物質を含むことが知られています。

北京の環境問題どころじゃないPM2.5

タバコの煙はPM2.5の塊で、私たちが一番身近に接するPM2.5は、タバコの煙なのです。
 問題になっている北京はいまも400μg/立方メートルくらいの「危険水準」を超えていますが、喫煙中の室内はそれ以上の場合があります。
 たとえば、クルマの中。車内は狭いので、1本タバコに火をつけると窓を開けていても1000μg/立方メートル、窓を閉めていると3000μg/立方メートルになることがあります。
 保育園で外遊びが中止されても、親御さんが送り迎えの車内でタバコを吸ったらそれどころではありません。居酒屋などにも連れて行くべきではありません。

子どもの害はさらに大きい!

子どもへの受動喫煙の影響には、肺炎や気管支炎、気管支喘息の発病と悪化などがあります。母親が喫煙者の3歳児が喘息様気管支炎になる割合は、非喫煙者の場合の4.3倍にもなります。
 ニコチンには血管を細くする作用があり、皮膚の血行が悪くなり、皮膚温が低下します。屋外でタバコを吸う家庭の子どもの尿中ニコチン濃度を測定すると、非喫煙家庭の子どもの7倍検出されたとの報告があります。
 また、タバコの煙に含まれる高濃度の鉛が子どもの脳細胞を傷つけ、知能の発達に影響を与えることがわかっています(米・ハーバード大とボストン小児病院の共同研究)。
 ベランダやキッチンの換気扇の下で喫煙していても、移動と共に有害物質は付いてくることも確認されており、影響は周囲の人に及ぶのです。

子どもの体に溜まった“毒素”を出す

親御さんの禁煙が前提ですが、血液を効率よく流すことで、体内に溜まった有害物質を徐々に排出することが可能です。

 康復医学学会のメイン研究生薬「HM-3000(特系霊芝)」抹消血管血流を改善し、酸素・栄養素を送り届け老廃物の回収を促進させます。お子様への安全性も確認されています。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 村雨カレン

2015年10月28日水曜日

がん対策

がんが再発するのは“原因”に手を打たないから

 西洋医学では、がんは時間とともにどんどん悪化するという概念が前提にあるため、早期発見、早期治療が決め手といわれます。しかし、がんは正常細胞に発がん要因が毎日作用し、10年から30年かかってやっと顕在化します。最新の医療技術で発見できるがんは、最小でも大豆の大きさ(約1g)で、がん細胞が約10億個も集まった状態です。つまり、どんなに早期の発見でも、生物学的にがんの誕生・増殖を見るとすでに末期の段階だといえるのです。

 がん以外の病気で亡くなった60歳以上の方を解剖すると、かなりの確率で体内のどこかに早期がんが見つかるそうです。微小がんは誰にでも潜んでいるのです。
 ただし、これが腫瘍にまで発展するかどうかは免疫機能にかかっています。いかに免疫機能が有効に働くかが、がんから逃れるポイントになります。

 全ての進行がんが末期がんになるわけではありません。放置して何年間も同じ大きさのまま進行しないことがありますし、退縮・消滅してしまう場合もあります。無症状のがんが健診などで見つかり早期治療したところ、かえって体調が悪化して亡くなってしまったという例はいくらでもあります。

 手術・抗がん剤・放射線が、西洋医学における現代の三大療法です。
 しかし、手術は「元通り直す」という意味の“治す”ことからはほど遠い行為です。
 また抗がん剤は、第一次世界大戦時、ドイツ軍が使った毒ガス兵器のナイトロジェンマスタード(マスタードガス)を起源とする細胞毒ですし、放射線は広島と長崎で数十万人の命を奪ったことを思えば、どんなものかは想像がつきます。
 がん細胞は正常細胞より抗がん剤や放射能に弱いことを利用していますが、免疫の働きが弱っている正常細胞への影響も避けられません。

 そもそも自然医学的に見れば、がんは「血液の汚れ*」という原因があって、その結果作られた“浄血装置”といえます。がん細胞を殺しても根本原因である血液の汚れに何の対策も講じないのでは、再発転移して新しい浄血装置が作られるだけです。
 こうした現状で考えると、現代の三大療法以外にも、様々な代替医療を積極的にとり入れ、「経過観察」や「無治療」という療法も選択肢に入れてよいのではないでしょうか。がんを予防し、治すための唯一の方法は、「血液を浄化する」ことにあるのですから。

*血液の汚れ」:東洋医学では二千年以上も昔から、病気の原因を「万病一元、(瘀血:おけつ、血液の汚れ)から生ず」と簡潔に説明しています。

出典:http://gainground.xsrv.jp/

■がん対策 ~血液を浄化するために~

“食べ過ぎ”が血液をドロドロにする原因に

食べ過ぎによる栄養過多でコレステロールや中性脂肪、血糖などが余剰物となり、乳酸、尿酸、ピルビン酸などの老廃物が溜まり、血液がドロドロになって、血液が滞ります。肉食や高脂肪の食べ物が増え、動脈硬化高血圧がんなどが増えています。

運動で「体温上昇」と「血液浄化」を

運動不足は血液の汚れの大きな原因となります。運動することにより体温が上昇、血液中の脂肪や糖などの余剰物、尿酸や乳酸などの老廃物が燃焼されます。さらに運動で、白血球の処理能力(老廃物や余剰物を貪食する能力)が高まり、血液浄化作用が促進します。

低体温を好み高温に弱い性質を知れば怖くない!

健康な人の体温は36.5℃ですが、現代日本人の体温は35.5℃にまで下がっています。この低体温化が日本人のがん発症率の増加の大きな要因になっています。
 がん細胞は、体温が35.5℃以下で最も活発に増殖し、その反対に、39.6℃で死滅する性質をもっています。がん患者が肺炎や、丹毒、バセドー病などで高熱を出した後に、がん細胞が自然退縮していた例も多くみられます。常に動いて熱を出している心臓や高温の臓器には、がんは発生しません。外界とつながっていて温度が低くなりがちな肺、食道、胃、大腸、子宮、乳房などはがんが発生しやすいので、冷えないように体温を上げ、血流を良くするようにしましょう。

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“瘀血”の状態を改善する「HM-3000(特系霊芝)」

特系霊芝は群馬県の嬬恋農場
で作られています。
“瘀血”(血液の汚れ)は、以下のような状態を生じます。
 ●血液がドロドロになって血流が滞り、体の隅々の細胞まで必要な栄養素や酸素を届けることができなくなる。
 ●細胞の新陳代謝がうまく行えなくなる。
 ●細胞が壊死する。
 ●遺伝子を傷つけられて新しい細胞を作れなくなる。
 ●免疫系の働きが低下して、病気にかかりやすくなる。

 当学会の主要研究生薬「HM-3000(特系霊芝)」は、がんに対して主に次の7つの働きがあります。

① 微小循環の血流改善:がんで生じた悪液質を改善、転移・浸潤の可能性を減らす。

② 免疫調整作用:免疫系に対して調整的な双向性があるため、免疫バランスを保ち生体機能恒常性の維持などに有効。

③ 酸素供給量の増進:酸素供給量を高める物質「2,3-DPG」の産生を促進。がんは嫌気性細胞であり酸素供給が滞ると増殖する。

④ 血栓の抑制:がんのストレスや終末期に起こる血栓による副作用を防ぐ。

⑤ 貧血対策:治療過程で造血系に影響が出るため貧血に陥り、細胞の低酸素状態を招く。霊芝の造血前駆物質活性化作用が貧血改善に働く。

⑥ 抗酸化作用:強い抗酸化作用を持つ酵素「GSH-Px(グルタチオンペルオキシダーゼ)」の活性を促し、がんの転移や進行を抑える。

⑦ 抗がん剤の副作用対策:抗がん剤との併用により、抗がん剤の副作用を抑え、患者の抗がん剤への耐性を高めて、抗がん剤の薬効をより発揮させる。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 村雨カレン