増える国民病、5大疾病へ
【読売新聞】
■ストレスは予防できない!
ストレスは、避けることはできません。昨今の経済的な時代背景、気候、自然災害などによるストレスは予測もできないため、事前に予防策を講じることなどできません。
身体の唯一の対策といえば「ストレス耐性」
たとえば、過労や病後で身体が弱っていると、普段よりも風邪をひきやすくなります。これは自律神経系や内分泌系の機能が低下し、風邪に対するストレス耐性(ストレス刺激に対する抵抗力)が落ちるためです。そして、精神的なストレスに対してもストレス耐性は重要です。また、ストレス耐性は、そのときの充実した体力にも左右されます。
身体の「ストレス耐性」強化には“血流”と“体力”
ストレスは、生きている限り生じるものです。したがって重要となるのは、自身のストレスについてよく知り、適切な対処法を実践することです。〇霊芝(微小循環の血流促進)
末端の“微小循環の血流”を促します。末端の毛細血管の入口拡張には、NO(一酸化窒素)が大きく関わっています。霊芝はその一酸化窒素の産生に影響を与え、微小循環の血管拡張に影響を与えます。また、霊芝は酸素の供給を促進する、体内の2.3‐DPGの量を増やすことが確認されています。〇活性ラフマ(脳内神経伝達物質のバランス)
ストレス→ストレスホルモン→神経伝達物質“セロトニン”の放出を抑制してしまい、他の神経伝達物質のバランスを崩しストレス耐性が低下します。そのため、睡眠障害をはじめ、疲労やうつなどの症状に関わります。セロトニン放出に期待ができる「活性ラフマ」が ストレス耐性をバックアップ します。〇ミトコンドリアスクエア(体力強化)
ストレス耐性低下には、“体力”的な問題もあります。それは、エネルギーを作る力の低下が原因です。エネルギー産生の促進には、霊芝、コエンザイムQ10、L-カルニチン、α-リポ酸で「ミトコンドリアスクエア」(エネルギー産生システム)を活性化させることが理想的です。いつもありがとうございます。
愛・感謝 五月雨ジョージ
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