2018年11月14日水曜日

世界糖尿病デー

糖尿病と歯周病の深い関係

今日(11月14日)は「世界糖尿病デー(World Diabetes Day)」です。そして世界糖尿病デーのある11月は糖尿病予防月間です。今年も全国各地で糖尿病撲滅のためのシンボルカラーである青のライトアップが糖尿病予防月間に合わせて実施されています。
 糖尿病の初期は痛みなどの自覚症状が少ないため、糖尿病と疑われる人の約4割は全く治療を受けていないことが分かっています。しかし世界のどこかで、10秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算となり、これはAIDSによる死者に並ぶ数字なのです。

歯歯周病は糖尿病合併症のひとつ

糖尿病は合併症との闘いと言えます。糖尿病の合併症といえば、有名なものは腎臓(糖尿病性腎症)、目(糖尿病性網膜症)、神経(糖尿病性神経障害)がありますが、それらと並んで"歯周病"もしっかりと合併症として位置づけられています。
 最近では、歯周病の治療をすると血糖コントロールが改善するという研究成果も数多く報告されており、糖尿病と歯周病はお互いにもたれ合う関係にあります。糖尿病患者さんの歯周病罹患率は、血糖値が正常である人の約2.6倍とのデータもありますので、その関係の深さがわかります。

歯糖尿病と歯周病の悪循環

糖尿病で血糖のコントロールがうまくいっていない患者は、細菌に対する抵抗力の低下や血液の循環が悪いために歯周病が悪化しやすくなります。反対に歯周病が悪化すると、血糖値を下げる作用のあるインスリンの働きを悪くする物質が体内に増えて糖尿病の血糖コントロールがうまくいかなくなる、という悪循環が生じます。
 ですから、糖尿病患者さんで歯周病を患っている場合は、両者を並行して治療して「好循環」を作り出すことが大切になります。
(出典:http://www.kyoukaikenpo.or.jp) 

■血管の老化 糖尿病と動脈硬化

糖尿病の三大合併症と言われている糖尿病腎症や網膜症、神経障害などは、いずれも細い血管の障害から起こる病気で、高血糖を長期間放置すればいつかは発病し、治療を怠ればどんどん進行します。
 一方、三大合併症よりも早い時期に、心臓の冠動脈や脳の動脈といった比較的太い血管で起こるのが「動脈硬化」です。
 人は、血管から老いると言われます。そのくらい血管の状態はその人の肉体年齢を表しますが、糖尿病になると肉体年齢以上の深刻な血管の老化が起こります。血管の老化とは、血管壁が厚く、また硬くなって柔軟性が失われ、血液の通り道が狭くなる現象で、これが動脈硬化です。糖尿病に伴う動脈硬化は心臓や脳の血管を容易に詰まらせ、「心筋梗塞」や「脳梗塞」の大きな原因となって生命を脅かすことになります。

血管の抗老化で糖尿病の悪化をくい止める!

糖尿病で動脈硬化など血管の老化が起ることは知られていますが、以前は血管の老化が糖尿病にどのような影響を及ぼすかは分かっていませんでした。しかし、現在では、糖尿病やメタボリックシンドロームによる血管の老化が筋肉でのエネルギー消費を妨げ、余ったカロリーが内臓脂肪として蓄積されることでさらに糖尿病が悪化するというメカニズムが解明されています。
筋肉では通常、血流から糖を取り込み、細胞内の小器官であるミトコンドリアでエネルギーを作り出しています。高カロリー食を摂取し続けると、血管の老化を引き起こす鍵となるたんぱく質が活性化して、筋肉へ糖を取り込む機能が抑制されるほか、ミトコンドリアの合成を促す機能が低下します。このためエネルギーとして消費されなかった余剰カロリーが内臓脂肪となって蓄積し、症状が悪化するのです。
現在の糖尿病治療は血糖を下げることに重きが置かれていますが、血管の老化を抑えることが糖尿病の進行を抑える鍵となっているのです。

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 康復医学学会の主要研究生薬「HM-3000(特系霊芝)」は全身の微小循環(毛細血管)の改善に働きます。動脈硬化歯周病を抑制し、糖尿病の悪化をくい止めます


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愛・感謝 村雨カレン

2018年11月7日水曜日

更年期と女性ホルモン

女性の"プレ更年期"とは?

女性の体には、人生におけるステージがいくつかあります。その一つが閉経前後5~10年の「更年期」。日本人女性の更年期は40代後半~50代前半の時期が目安になります。この時期、加齢で卵巣機能が低下し女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減ることで、心身に様々な不快な症状が表れます。これが「更年期障害」で、症状はホットフラッシュと呼ばれるのぼせ・ほてり、発汗、頭痛、動悸、肩こり、疲労感、イライラなど。

 更年期障害は、中高年女性の誰もが経験しうることですが、最近40代前半でも症状を訴える女性が増えています。「まだ更年期障害の年齢じゃないのに‥‥」と思っても、症状は更年期障害そのもの。それは"プレ更年期"かもしれません。
 更年期に向かって体がシフトしていく時期が40代前半の"プレ更年期"。この年代の女性は、外では責任のある仕事を任され、内では家事・育児に追われて、心身ともにストレスに晒されています。そのため生活も不規則になりがちで、疲労過多、睡眠不足、ダイエットによる栄養不足などに陥る人もいます。強いストレスが続いていると自律神経が乱れて、女性ホルモンの分泌にも影響します。プレ更年期での心身の不調は、加齢も一つの要因ですが、ストレスや栄養の偏り、生活習慣からくるホルモンバランスの乱れが主な原因と言えます。
左の項目は、プレ更年期に多い心身の症状です。チェックしてみましょう。
 40歳前後、あるいはそれより若いのにこうした症状が複数ある場合には、年齢より早い卵巣機能の低下又は自律神経の乱れが疑われます。ストレスの多い生活習慣の改善が必要です。生活リズムを急に変えるのは難しいことですが、食生活は少しの手間で改善できます。規則的で栄養のバランスがとれた食事を摂ることを心がけましょう。
 また、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンの摂取は、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。1日30~50mg摂れば十分で、豆乳なら1カップ程度。但し、摂り過ぎると悪影響を及ぼす恐れがあるのでご注意を。

 睡眠不足やストレスは、自律神経を乱しホルモン分泌にも影響します。ストレスの解消には、1日の中でリフレッシュする時間を作ることも大事。体の不調は「このままだと重大な病気につながりますよ」というアラームです。規則正しい生活リズムを取り戻しましょう。
(出典:https://allabout.co.jp/) 

■女性ホルモンとセロトニン

ホルモンには、脳の視床下部や甲状腺、副腎などから分泌される男女共通のホルモンもありますが、男性だけ、女性だけのホルモンもあります。女性特有のホルモンには、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があります。

一定の周期でそれぞれの分泌量を調整しながら、女性の心と体を健康な状態に保っています。しかし、更年期に入ると、女性ホルモンであるエストロゲンが急激に減少します。女性はこのホルモンが減少することで、疾患や症状が表われます。
 近年では、女性の社会進出とともに女性がストレスに晒される場面も増えたことが一因で、年齢より早い時期から卵巣機能に低下がみられる人が目立ってきています。そのため、更年期に入る前からさまざまな病気リスクが増えてきています。閉経の年齢は50歳前後で変わりませんが、卵巣機能低下の前倒しの一方で、日本女性の平均寿命は約87歳を超えるまでに延びています。したがって、閉経前の5年と閉経後の30年、合わせて40年間あまりをホルモンが足りない状態で過ごすことになります。

 閉経前後~老後までの人生をいかに健やかに過ごすか ―― 現代女性の大きなテーマといえます。
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更年期によってエストロゲンが減少すると脳内物質の「セロトニン」も急激に減少することがわかっています。
 女性ホルモンの減少し始める年齢は、女性にとってストレスが多い年齢でもあり、肉体的にもストレス耐性が低下しているので、セロトニンの減少に拍車をかけます。

 康復医学学会が長年研究を続けているリラックス・ハーブ「ラフマ」。このラフマには、脳内セロトニンの分泌を促進するデータがあります。


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2018年10月31日水曜日

高齢者と肉食

高齢者は粗食が良い? 

健康長寿の実現には「食事」が重要な要素であることは間違いありません。しかし注意すべきは、加齢によって「食べてはいけない食品」と「食べていい食品」が変化することです。白澤抗加齢医学研究所の白澤卓二先生は指摘します。
「年齢を重ねれば健康長寿に必要な栄養素や、身体の栄養摂取や排出のメカニズムが変わってくる。そのため、若年や中年の頃とは異なる食事の仕方が求められる。ゆえに65歳以上をシニアと一括りにするのではなく、年齢に応じたきめ細やかな対策が必要になる」

 なかでも、高齢者が摂取に対する考え方を変えたほうがいいのは「肉(たんぱく質)」だとする研究結果があります。
 米・南カリフォルニア大学長寿研究所のバルター・ロンゴ教授らによる、「たんぱく質の摂取と死亡率の関係」についての報告がそれです。50歳以上の米国人男女6381人を、たんぱく質の摂取量によって3つのグループに分けて18年間追跡した同調査によれば、50~65歳では、たんぱく質を最も多く摂取するグループは、最も摂取量が少ないグループより死亡率が74%高く、がんによる死亡リスクも4倍まで増加しました。
 しかし、65歳以上になると、たんぱく質を最も多く摂取するグループは、他のグループよりも死亡率が低くなったのです。
「"高齢者ほど粗食がいい"という考えは間違いだ。肉を抑える食事が必要なのは生活習慣病になりやすい40~50代であり、65歳以上の高齢者は重要なたんぱく源である肉を食べたほうがいい。粗食になると栄養が不足して、むしろ老化が進む恐れがある」(白澤先生)

 たんぱく質の摂取源として、白澤先生が勧めるのは「豚肉」です。
「長寿研究をしていると、長寿者の中には肉好きが多いことに驚く。特に豚肉には疲労回復を進めるビタミンB1が大量に含まれている。これが不足すると認知機能の低下や記憶障害を引き起こしやすくなる。なかでもヒレ肉はばら肉と比べてビタミンB1の量が2倍含まれており、脂肪やカロリーが少ない」

 日本では、高齢者がたんぱく質を摂るなら「肉より魚」と考える人は少なくありません。

「すき焼き用の牛肉100gで30gのたんぱく質が摂れるが、120g前後のアジ一匹を塩焼きにしても摂取できるたんぱく質は15gだけ。なかでも、脂肪が少ない赤身肉は噛み応えがあり、高齢者には咀嚼自体が噛む力や体力の増強につながる。歳をとって脂っこい肉が苦手になった高齢者でも赤身肉なら食べやすい」(白澤先生)
(出典:https://www.msn.com/) 

■動物性たんぱく質の重要性

高齢者はしっかりたんぱく質を摂る必要があることを推察させるデータがあります。実際に100歳以上の高齢者のたんぱく質摂取量をみると、平均的な日本人と比べ、男女ともに総エネルギー量に占めるたんぱく質の割合が高く、さらに、総たんぱく質に占める動物性たんぱく質の割合が高いことがわかります(下表)。つまり、長生きの高齢者は、動物性たんぱく質をたくさん食べているということになります。

肉食のメリット/高齢者にすすめる理由

たんぱく質は、成長期の子どもにとっては体を作る栄養素として必須のものですが、成人においても重要なのです。体が出来上がった人でも、たんぱく質全体のうちの約3%(70kgの男性の場合約250g~300g)が毎日代謝して入れ替わっています。体を維持するためには成人や高齢者も、毎日良質のたんぱく質を摂ることが必要です。
たんぱく質には豆腐などに含まれる植物性のものと、肉や魚などの動物性のものがあります。いずれのたんぱく質もアミノ酸にまで消化された後、体内に吸収されます。そして、再び体に必要なたんぱく質に再合成されます。大豆や魚と比べて畜肉のたんぱく質の方が生物学的にヒトと近いため、アミノ酸の組成も似ています。つまり、畜肉のたんぱく質が、ヒトの体内で最も効率的に再合成されるのです。
 現在、高齢者の間では、"低栄養"が健康上の大きな問題になっています。高齢者は肺炎で死亡することがよくあります。肺炎の原因は、低栄養による免疫力の低下であると考えらます。高齢者はたんぱく質が特に不足しがちです。たんぱく質の栄養状態を示す血中アルブミンの量が多ければ、免疫力が増して病気リスクが減少するため長寿が期待できますが、高齢者では、血中アルブミンの量が少ない人の割合が年齢の上昇につれて著しく増加しています。低栄養を解消し免疫力を高めるためには、摂取エネルギーだけでなく、たんぱく質の摂取量を増やすことが大切になります。特に量を食べられない高齢者は、効率よくたんぱく質を摂るために、肉をしっかり食べた方が良いのです。

肉を食べる際の注意点

腎臓に疾患のある人は、たんぱく質の多量摂取で腎臓に負担がかかり症状を悪化させる危険があります。腎機能が低下してしまうと元に戻すことはできず、人工透析のリスクもあります。また、肥満傾向の人や血中脂肪が高い人は、脂肪の摂りすぎに注意。赤身など脂肪の少ない部位を選んで食べましょう。


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2018年10月24日水曜日

ペットボトル飲料

「ペットボトル症候群」に要注意!?

スポーツの秋。涼しい気温の日は、運動をする人が多いはず。そんなとき、気をつけなければいけないのが「ペットボトル症候群」。ペットボトル症候群とは、糖分が含まれている甘い清涼飲料水を大量に摂取することで血液中のブドウ糖やケトン体と呼ばれる成分が異常に高くなり、意識レベル低下、倦怠感、嘔気などの症状を引き起こす病気です。正式名称は「ソフトドリンク(清涼飲料水)ケトーシス」

ペットボトル症候群にならないために、水分補給は「むぎ茶」が良いとのこと。その理由を河村循環器病クリニック 河村剛史先生に聞きました。
「健康的に体を動かす方には、無糖でミネラルが補給でき、血液改善効果もあるミネラル入りむぎ茶がお薦めです。"無糖のスポーツドリンク"と言えるでしょう。
また、アスリートの水分補給にもむぎ茶は最適です。ミネラル入りむぎ茶がもつ血液改善効果によって血液がサラサラになり、筋肉への血液量・酵素輸送量が増えることで、持久性運動能力の向上が期待できます。血液の上昇を抑えるため、ムダなエネルギーを消費せずにすむのもアスリートにとってはメリットです。
 アスリートには、日常的に体調を整えるためのコンディショニング飲料として、ミネラル入りむぎ茶を継続飲用するのをお薦めしています。ミネラル入りむぎ茶を用いた水分補給においては、水分とミネラルの補給は一気に行っても血液中に吸収された時にしか効果がありませんので、少しずつ飲む点滴飲みが効果的です」。
 秋から冬にかけて発生する「かくれ脱水」。涼しくなってきたことで、体内から水分が失われていることに気づくことができずに発症することが多い疾患です。
 原因は、夏の後で涼しくなってきたと感じるため室内の温度調整を怠ってしまうことと、こまめな水分補給の習慣が身につかず、水分不足になってしまうこと。秋は、特に自分が汗をかいていることを感じにくく、水分を奪われた体に空気の乾燥が重なって、便秘や肌荒れ、疲労感、といった「秋バテ」のような体調不良を招きやすくなります。
 運動中、トイレの回数が増えたり、嘔気や嘔吐などの体調不良があったりしたら、それって「ペットボトル症候群」かも。飲み物をむぎ茶に変えて、ペットボトル症候群にならないために注意しましょう。
 また、秋になりやすい「かくれ脱水」を防ぐためにも、こまめに水分補給を!
(出典:http://www.sankeibiz.jp/)

■機能性飲料・ジュースに関して

自動販売機を見ると、つい喉を潤したくなってしまうときがあります。清涼飲料水はできるだけヘルシーなものを選びたいものです。表示を見ると、アミノ酸コラーゲン食物繊維ビタミンCカテキンなど体によさそうな成分が入っていたり、ノンカロリーのものだったりが多いようです。

 しかし、機能性飲料に入っているのは人工的に合成した栄養素に過ぎず、これで必要な栄養素を摂るという考えはよくありません。流行のアミノ酸飲料メーカーのホームページには、「通常の食事をしていれば、アミノ酸は足りています」との但し書きを見ることもできます。実は、必須アミノ酸は、通常食物のたんぱく質を体内で消化・分解してできるもの。ご飯に納豆、焼き魚、おひたし、豆腐の味噌汁という日本的な朝食だけで、実際には1日に必要なアミノ酸の約半分が摂取できるといいます。

 また、ノンカロリーなのは、体内で吸収されない人工甘味料を使用しているから。スクラロースアスパルテームアセスルファムKなどの合成甘味料がよく使われますが、これらは認可されてからの歴史も浅く、次第にリスクの大きさが問題視されつつあります。例えば、アスパルテームを摂取し続けると、実は体重を増加させる傾向があり、他に脳腫瘍てんかん発作知能障害などの恐れがあります。また、フェニルケトン尿症の人にはリスクが大きいとの見解があり、アメリカでは依然、合成甘味料の安全性が疑われています。

 もう一つ注意したいのは、無果汁飲料や果汁の含有量が少ないもの。"レモン数個分のビタミンC入り"とあっても、実際の果汁はたった1%だったりします。レモン色は、石油原料の黄色4号という合成色素やクチナシなどがよく使われます。オレンジジュース用なら、カイガラ虫を原料としたコチニール色素を使います。昆虫が原料なので"天然色素"です。着色した液体の15%ほどの分量のブドウ糖果糖液糖を注ぎ、そこに数種類の酸味料と、レモン又はオレンジの香料を入れて"味"を作ります。酸味料の一つ、アスコルビン酸は、合成ビタミンCのこと。加える量次第で簡単にレモン50個分にも100個分にも調整できます。

ある果汁飲料を500ccすべて飲むと、砂糖50g分、つまり200mlの計量カップ半分もの糖分(ごはん1杯以上のカロリー)を摂ることになるのです。最近の子供たちは糖尿病になったり、すぐキレたりしています。清涼飲料を日常的に飲み、ブドウ糖果糖液糖を摂り過ぎて血糖値のバランスが崩れていることが一因とされています。また、ブドウ糖果糖液糖の原料は、アメリカ産の遺伝子組換えのトウモロコシが多いことも気にとめておきましょう。
★健康飲料と呼ばれているものも依存するとかえって不健康になるかもしれないのです。


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愛・感謝 村雨カレン

2018年10月17日水曜日

大腸がん

大腸がん2年ぶり最多

2018イグ・ノーベル賞「医学教育省」
https://www.jiji.com/より
9月13日、ユニークな科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」で、日本の研究者が「医学教育賞」を受賞した"座ったままで行う大腸内視鏡検査"が話題になりました。

 一方で翌14日、国立がん研究センターは、2014年に全国で新たにがんと診断された患者は過去最多の86万7408人だったと発表しました。前年推計から約5000人増え、部位別では大腸が胃を上回って2年ぶりに最多となりました。日本人に多い胃がんは2年連続で患者数が減り、衛生状態の改善により原因となるピロリ菌の保有者が減った影響と考えられます。
 例年のがん患者数は都道府県ごとのがん登録データから推測していましたが、今回はデータの精度が高まったとして実数を公表しました。
 新規患者数の内訳は、男性50万1527人、女性36万5881人。部位別では、男性は胃、肺、大腸、前立腺、肝臓で全体の68.0%、女性は乳房、大腸、胃、肺、子宮で64.1%を占めました。近年は特に、男性の前立腺や大腸、女性の乳房や大腸の増加が目立ちます。高齢人口の増加で、18年の患者数は101万3600人と予測しています。
 がん統計・総合解析研究部の片野田部長は「細菌やウイルス感染が原因になる胃や肝臓のがんが減少傾向にある一方、大腸がんは増えている。生活習慣の影響が大きいのではないか」と話します。
 一方、人口10万人当たりの患者数(罹患率)は、354.6人(男429.4人、女300.7人)。都道府県別で見ると、最多の富山県と最少の千葉県で約140人の差があります。ただし、データの精度や検診の普及の度合いに左右されるため、罹患率の高い地域の住人ががんになりやすいとは言えないといいます。
 16年の死亡数も公表され、37万2986人(男21万9785人、女15万3201人)で過去最多でした。
 詳しい集計結果は、同センターのサイト「がん情報サービス」(https://ganjoho.jp)で閲覧できます。
(出典:https://mainichi.jp/ 他)


■大腸がんとは

大腸がんは、大腸(結腸・直腸・肛門)に発生するがんで、腺腫という良性のポリープががん化して発生するものと、正常な粘膜から直接発生するものがあります。日本人に多いのはS状結腸がんと直腸がんです。
 大腸の粘膜に発生した大腸がんは次第に大腸の壁に深く侵入し、やがて大腸の壁の外まで広がり腹腔内に散らばったり、あるいは大腸の壁の中のリンパ液や血液の流れに乗って、リンパ節や肝臓、肺など別の臓器に転移したりします。

【発生要因】

大腸がんの発生は、生活習慣と関わりがあるとされています。赤肉(牛、豚、羊など)や加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージなど)の摂取、飲酒、喫煙により大腸がんの発生する危険性が高まります。また、体脂肪の過多、腹部の肥満、高身長といった身体的特徴をもつ人で、大腸がんを発生する危険性が高いといわれています。
 また、家族の病歴との関わりもあるとされています。特に家族性大腸腺腫症やリンチ症候群の家系では、近親者に大腸がんの発生が多くみられます。

【症状】

早期の段階では自覚症状はほとんどなく、進行すると症状が出ることが多くなります。症状としては、血便、下血、下痢と便秘の繰り返し、便が細い、便が残る感じ、おなかが張る、腹痛、貧血、体重減少などがあります。
 最も頻度が高い血便、下血は、痔などの良性の病気でもみられるため、放っておいてがんが進行してしまうことがあります。早期発見のために早めに受診することが大切です。
 がんが進行すると、慢性的な出血による貧血や、腸が狭くなること(狭窄)による便秘や下痢、おなかが張るなどの症状が出ることがあります。さらに進行すると腸閉塞となり、便は出なくなり、腹痛、嘔吐などの症状が出ます。大腸がんの転移が、肺や肝臓の腫瘤として先に発見されることもあります。

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「HM-3000(特系霊芝)」の含有成分である水不溶性多糖類をマウスに投与した結果、顕著な抗腫瘍効果が認められたという研究結果も報告されています。また、特異成分・ガノデリン酸類には、抗腫瘍効果抗ヒスタミン作用があるとされています。さらに霊芝には、抗がん剤によるリンパ球抑制作用の緩和など、抗がん剤の毒性に対する内臓への保護作用があることがわかっています。


いつもありがとうございます。
愛・感謝 村雨カレン

2018年10月10日水曜日

人のエネルギーとミトコンドリア

人に2つのエネルギー工場があるのはなぜ?

28億年前、人類の祖先である原始生命体(単細胞生物)は無酸素で細胞分裂しながら繁殖してきた不老不死の生命体でした。そこに、20億年前大きな変化が起きました。太陽光をエネルギーに変えられる「光合成菌」の出現です。彼らは水と二酸化炭素から養分(糖分)を合成するシステムを持ち、酸素を老廃物として排出します。そのため大気中の酸素濃度が高くなり、私たちの祖先、原始生命体は危機を迎えます。
 一方、その酸素を利用して生きる好気性細菌の誕生(ミトコンドリアの祖先)が出現します。
原始生命体にしてみると彼らは酸素を食べてくれますし、彼らにとっては原始生命体は栄養を分けてくれます。そこで、お互いのメリットから2つは寄生・合体し、膨大なエネルギーを獲得することに成功したのです。人間が60兆個の細胞の中に2つのエネルギー産生システムを持つのは、この太古の細胞通しの寄生・合体の名残りなのです。これまで不老不死だった原始生命体は複雑化して「死」というものを持つようになりましたが、その代わりに遺伝によって子孫を残し繁栄するように変化していったのです。
 こうして人類は、酸素を使わない「解糖系」と、酸素を利用する「ミトコンドリア系」という二つのハイブリッドエネルギー工場を細胞内に備えるようになっていったのです。

■細胞分裂とミトコンドリア

ミトコンドリアは、多くの生物の脂肪代謝やエネルギー代謝、呼吸、遺伝子情報伝達に関わる細胞内の構造物(小器官)です。人の細胞のうち、赤血球を除く全ての細胞の中に存在し、1つの細胞内に数個から数千個が存在します。これらのミトコンドリアが、細胞内で酸素を取り込んでエネルギーを産生しています。
 男性と女性が惹かれ合うのは、男性が解糖系優位な細胞を持つに対して、女性はミトコンドリア優位な細胞を持つからだといわれています。つまり原始生命体同士の名残りです。
 ミトコンドリアは自らもDNAを持っていますが、このDNAは母系の情報だけが次世代に引き継がれます。これは、受精卵のミトコンドリアが極端に多いからです。女性は生まれた段階で、すでに一生分の卵子を確保しています。そして、初潮前後までに1個の卵子の中にミトコンドリアを10万個までに増やしていきます。対して男性の精子1つのミトコンドリアの数は100個くらいです。卵子は温めて"熟成"されるのに対し、精子は冷やして"分裂"されます。
 卵子と精子が受精すると、ミトコンドリアが減少して細胞分裂が盛んになります。そして胎児が大きくなると、ミトコンドリアはほとんどなくなります。誕生すると同時に肺の中に酸素が入るので、細胞分裂は抑制されてゆっくりになります。3歳くらいで大人の細胞数に達すると分裂は止まり、ミトコンドリアは再び増えていきます。

がん細胞は酸素を嫌う"嫌気性細胞" 

がん細胞にはミトコンドリアが少ないため、低酸素・低体温が大好きです。低酸素・低体温で分裂・増殖を促進します。逆に言えばがん細胞の増殖を防ぐには、十分な酸素を供給し、体を温めることです。

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康復医学学会の主要研究テーマの一つ、抗老化やエネルギー産生促進に欠かせないのが「コエンザイムQ10(Co-Q10)」です。Co-Q10はミトコンドリアが酸素を燃やしてエネルギー産生を促進するいわば"着火剤"の役割を担うと同時に、ミトコンドリアに入り込む唯一の抗酸化物質です。そして細胞に必要な酸素の供給を促すのが「HM-3000(特系霊芝)」です。酸素濃度の減少が問題視されている現代、まさに平常時こそHM-3000(特系霊芝)の摂取が必要になった時代を迎えていると言えましょう。


いつもありがとうございます。
愛・感謝 村雨カレン

2018年10月3日水曜日

歯の冷え症

フッ素の危険性

現在、様々な分野で使われているフッ素ですが、これが如何に猛毒であるか、現代の人々は忘れてしまったようです。特に日本人はフッ素に関する危機感が欠如しています。水道水にフッ素が添加されているアメリカなどでは、早くからその危険性が問われてきました。   
 フッ素は原子番号9の元素で、非常に強い酸化作用があり猛毒とされています。フッ素の過剰摂取は骨硬化症、脂質代謝障害、糖質代謝障害と関連があるとされますが、ほかにもフッ素やフッ化化合物は、がん化促進脳神経障害という最も重い障害と関連します。
 また、それは使用濃度の問題ではなく、低濃度のフッ化物溶液が黒色腫の発生を12%から100%へと著しく増大させたという研究もあります。
 もともとフッ化物は猛毒の神経毒で、畜産家が牛たちをおとなしくさせるために使用していました。それが、ナチスの強制収容所で囚人をおとなしくさせるために使用され、その後ソ連で強制収容所の囚人に使用されます。少し歴史を探ればわかる有名な話です。
 フッ素と歯の悪化に関しては、ポールコネット博士のフッ素化合物の身体への有害な影響」が参考になると思います。フッ素の毒性に関する研究は多数ありますが、有名なのがフォーサイス神経毒学研究所で行われたものです。大脳と神経毒の研究者フィリス・マレニクス博士の告発です。実際彼女が行った実験では、安全とされる最低限度のフッ素を投与しただけで、様々な神経障害をもたらすというデータが確認されました。
 もともとフッ素安全論を唱えた筆頭がハロルド・ホッジという科学者でした。彼は今ふうに言うと"御用学者"と呼ばれる人間であり、と同時に原子爆弾を開発した「マンハッタン・プロジェクト」の中心的人物でした。そのため、彼は核兵器の製造時に大量に使用し排出されるフッ素ガスの毒性を捏造して、安全性をアピールしておく必要があったのです。
 近年、その危険性を理解し、フッ素などを使用しない歯科医も増えてきていますが、彼らは糖分制限を中心に食事指導によってこそ虫歯が予防できると唱えています。これは科学的にも社会学的にも歴史学的にも正当な考えです。少なくとも、現在国家や大企業が推奨し安全基準としているフッ素基準は、少しも安全ではないのです。
 私たちにできることは、フッ素を体の中に入れないことです。これは、日々の生活の中で意識するしかありません。
 まずは歯磨き剤から変えてください。次に、フッ素は乳幼児の食品などに入っているのでそれを避けましょう。清涼飲料水の中にも入っているものがあるので要注意。ファーストフードのフライドチキン缶詰の魚にも多いとされています。また、たばこにも含まれていますので、子供に副流煙を吸わせないよう注意しましょう。
(出典:内海聡氏facebookより)

歯が痛い、浮く、沁みるは「歯の冷え症」が原因

「歯の冷え症」を知っていますか?「冷え症」といっても、歯そのものが冷えるのではなく、歯の周囲を巡る毛細血管の血流が悪くなって起こる症状のことを便宜的にそう言っています(以後、歯の冷え症)。いわゆる「手足の冷え症」は、頭痛や肩こり、ときには不眠などの症状が出ますが、歯の冷え症の場合も同様です。口の中の免疫機能が低下して歯周病にかかりやすくなり、虫歯、口臭などの原因になる可能性があります。
 さらに、「歯が浮いた感じがする」「検査では何も問題ないのに歯に痛みがある」「知覚過敏の処置をしたのに歯がしみる」といった原因不明の痛み、違和感も、「実は歯の冷え症が原因だった」というケースが多く見られます。
 歯の冷え症が起こるのは、体の冷え症と同様に、体の末端にある毛細血管にまで、血液が十分に行き渡っていないからです。酸素や栄養が運ばれにくくなっているのです。
 私たちの体を巡る血液は、まず心臓から動脈を通って全身に送られます。そして、静脈とリンパ管を通ってまた心臓に戻ってきます。しかし、末梢の血管に行けば行くほど圧力は弱まり、血液は届きにくくなります。特に、歯肉や歯周組織は毛細血管だらけなので、そこに届く血液量はほんのわずか。この毛細血管の血流が「微小循環」です。ここで物質交換(酸素・栄養の供給、老廃物・二酸化炭素の回収)や、毛細リンパ管との間に無数の微小な通路中の組織液の循環を行います。微小循環は動脈血を個々の細胞にまで運ぶ、大切な役割をしているのです。
「静脈マッサージ」は、体内の過剰な水分や老廃物を流してむくみを取る、というものですが、静脈の流れをよくするだけでは細胞は活性化しません。酸素や栄養を含む「動脈血」の血流を改善することこそが、健康の鍵を握っているのです。
 毛細血管にまで動脈血を行き渡らせるようにするためには、全身の血行をよくすることが一番。シンプルな方法は、よく歩くことです。
 太ももやふくらはぎには、歩くことで収縮する大きな筋肉があります。その筋肉が、全身の血液をスムーズに心臓へ戻すポンプの役目を果たします。普段歩かない人は、間違いなく微小循環が悪い傾向にあり、そのため、歯に不調が現れることが多いのです。
 ちなみに、肩こりを治すだけで、歯の周囲の微小循環が改善されることもあります。肩の筋肉をほぐすことで、全身の血流がよくなり、歯の不調までもらくになることがあります。

 歯周および全身の微小循環の改善には「HM-3000(特系霊芝)」をおすすめします。


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愛・感謝 村雨カレン