2011年7月21日木曜日

熱中症とチアノーゼ

「夏に代謝があがる」はまちがい?

いやぁ~暑いですねぇ。今年の夏は猛暑が続き、それに加え節電への協力でクーラーの温度を高く設定している等のため、熱中症には特に気をつけていかなければなりません。7月12日の時点で、すでに熱中症による救急車での搬送は去年の3倍にも増えています。これだけ暑いと仕事終わりのビールも最高に美味しいですよね! 汗もかき過ぎるくらいかいてるし代謝も上がっているから大丈夫!!‥‥なんて思っていませんか!? 実は、夏は一年の中で基礎代謝が一番落ちる時期なのです。人間は恒温動物であり、常に体温を一定に保とうとします。冬は外気温が低いので、体温保持のために体内における熱の生産・発散が活発になり、基礎代謝は高くなります。逆に、夏は外気温が高く、体温を保つための熱の生産・発散の必要性がないので、基礎代謝は低くなるのです。夏は冬にくらべ、なんと10%もダウンするといわれます。しかも、暑さのせいで大量の汗をかきます。その汗の中には、ビタミンやミネラル、カルシウム、マグネシウムなどが含まれていて、身体に必要な「栄養素」を失っていくのです。これにより、『夏バテ』を引きおこします。そして、食欲がなくなりあっさりした(栄養価が低い)そばや、そうめん、冷たい飲み物(身体を冷やす)などを好んで摂るようになり、体力が回復する事もなく、慢性的な疲労に陥っていくのです。これが夏の「負のスパイラル」といわれています。健康な状態で猛暑の夏を乗り切るには、しっかりとした水分補給と栄養価の高い食事を摂ることが必要ですが、もうひとつ大切なのが体温調節には欠かせない、自律神経です。自律神経は炎天下でもクーラーの効いた部屋でも注意しないと異常をきたします。自律神経の乱れから体温調節の低下→血液循環の異常により熱中症特有の症状があらわれます。夏の身体、健康管理は大変です。皆さんもぜひ気をつけて下さいね!!


■熱中症は、発汗・循環機能等、
        身体の恒常性維持作用の異常


熱中症は、年齢を問わず起こりうる症状です。発汗や循環機能等、身体の恒常性維持作用に異常をきたし、体温調節に支障をきたす様々な身体の不調を総称した「症状」です。体温調節機能が作用しなくなると、発汗による蒸発や皮膚からの熱放出を通じた体温調整力が崩れ、本来ならば暑いときも寒いときも一定に維持される体温が上昇し、体の中に熱がこもってしまいます。

熱中症→循環機能異常→チアノーゼ
チアノーゼは、皮膚や粘膜が青紫色である状態で、一般に、血液中の酸素濃度が低下した際に、爪床や口唇周囲に表れやすいのが特徴です。呼吸器疾患があると、還元ヘモグロビン(酸素が付いていない)がうまく酸化(酸素が付いている)されなくなるのと同様に、循環機能に異常がある場合、末梢毛細血管における血流の低下により一部あるいは全身にチアノーゼとして現れます。

チアノーゼ~血栓症、
  対策は血流の循環機能の正常化と酸素の供給量UP

夏のこの時期、血液循環機能の異常からチアノーゼが現れ、血栓症を発症すると脳梗塞、心筋梗塞の原因にもなりかねません。炎天下でもエアコン環境の中でも体温調節異常→循環機能異常が起りうることは、十分考えられます。実際、家の中でも就寝中でも起きています。実は、血栓症は冬より夏のほうが多いので注意が必要です。
また、この時期は人間だけでなく、ペットの犬のチアノーゼ症状が多くなっています。

霊芝の血液循環への影響に関するデータ
霊芝は、下記のデータがあり、血液循環に関して良い影響があるといわれています。
*霊芝のラット赤血球膜の流動性及びGhosts Reseal Ability形成への影響
*霊芝ヒト赤血球変形能への影響  
*霊芝の血栓形成への抑制作用*霊芝の赤血球凝集性への影響  
*霊芝の赤血球の2.3-DPG産生への促進作用
*霊芝の患者爪上皮微小循環への影響  etc


★ペットには和漢研の霊芝商品『犬・猫・小動物用HM真菌』をおすすめします。


いつもありがとうございます。
愛・感謝 五月雨ジョージ

2011年7月15日金曜日

夏に血栓症?

夏に血栓症?

日本人の死因トップ3は、ガン(悪性新生物)心疾患脳血管疾患です。
そのうち心疾患は心筋梗塞が、脳血管疾患は脳梗塞が大きな割合を占めています。これらは、血管内にできた血液の塊「血栓」が引き起こすもので、ガンに並ぶほどの死因とされています。
猛暑が続く今年の夏ですが、夏には熱中症だけでなく、気をつけなければいけないのが、これら「血栓症(脳梗塞、心筋梗塞)」なのです。血栓症は、特に夏に発症率が高く、死亡率や後遺症が残る恐れが高い病気なので、より一層注意が必要ですしかし、脳梗塞などの血栓症は、冬の寒い時期のイメージが強く、調査でも、血栓症の発症イメージが「冬」と答えた人(81%)は、「夏」と答えた人(13%)を大きく上回りました。
夏の病として最も多くの人が気をつけている病気は「熱中症」で、66%の人が意識的に予防を心掛けていると回答しています。一方、血栓症に気をつけていると答えた人はわずか9%でした。脳梗塞死亡率が最も低い平均気温27-29℃間を基準(1倍)とした時、平均気温が32度に上昇すると死亡率が1.66倍に急増したとの海外の研究報告もあります。
こまめな水分補給が重要ですが、「暑さで喉が渇いたときに飲みたくなるものは?」という質問に対し、男性の37%は「ビール」または「お酒(ビール以外)」と回答しています。夏、仕事やスポーツの後に冷えたビールで喉を潤すのは最高です。しかし、アルコールには利尿作用があり、喉が渇いている時に飲んでしまうと、体内の水分が奪われ、逆に血栓症になりやすい状態を作ってしまうのでお気をつけください。
夏は熱中症だけでなく、血栓症対策もお忘れなく!


■霊芝と血栓

血栓

血栓とは、血管の中にできる血の塊のことです。血栓の仕組みは、まず、血管が傷ついたり動脈硬化になって狭窄ができると、そこに血小板が集まって互いにくっつき合って固まります。しかし、これだけでは止血が不十分な場合は、次に、正常時に血液中に溶けているフィブリノーゲンというタンパク質が「フィブリン」(線維素ともよぶ)という固形に変化し、さらにしっかりと血管の破れた場所を止血します。それを土台にして、破れた血管壁の細胞が増殖し、血管は修復されます。このフィブリンが血栓の正体なのです。
血栓に対するファーストチョイスは霊芝!

霊芝の実験的血栓形成への影響
動物の動脈血液中になんらかの原因があった場合、血小板が凝集して血小板血栓を形成します。従って血小板の付着、凝集能の促進は血栓を形成し、逆に付着、凝集能が抑制されると血栓は形成されにくいのです。
ラット血栓
霊芝は、血栓を溶かすのではなく、形成し始めると次から次へと形成していく
血栓に影響を与えます。血栓ができやすい状態なる場合や夏の血栓対策に
は、血栓形成抑制に期待ができる霊芝をお薦めします。

夏こそ霊芝です!


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愛・感謝 五月雨ジョージ

熱中症対策:熱疲労と血液循環

熱中症とサマータイム

11日の東北を最後に、たった20日間、史上2番目の短い梅雨が明けました。
その途端に猛暑が続いていますので、今年も熱中症には要注意です。

昨年の熱中症による死者は、統計を取り始めた1964年以降で最多になったそうです(厚生労働省まとめ)。年齢別にみると、65歳以上が8割を占め、他の年齢層を大きく上回っています。都道府県別では、東京都、大阪府、埼玉県の順でした。
ところが、先月6月に熱中症で病院に運ばれた人は、全国で昨年同月の約3倍に上ったことがわかりました(総務省消防庁の統計=速報値=)。今年は、昨年の記録を更新することは間違いなさそうです。今回の調査で、熱中症になった場所は、家の中が45・6%と最も多く、中には、朝、目が覚めたら熱中症になっていたという例もあるそうです。ある女性の場合、午前8時ごろ目が覚めたとたんに気分が悪く、体温は38度、夫の通報で救急搬送。結果、熱中症と診断され10日間入院しました。その夜は25度を超す熱帯夜で、女性は昼間エアコンを使っていましたが、寝るときに切ったそうです。エアコンで熱中症対策といきたいところですが、今年は“節電の夏”でもあるので、そうもいきません。


そして、今年導入する企業が増えているのが、時計の針を1時間程度進める「サマ―タイム」。このサマータイムについては、不眠症治療の専門医らでつくる日本睡眠学会が、「健康への悪影響が大きく、節電効果が乏しい」との理由で制度反対の提言を近くまとめるそうです。このように、節電で制度導入の動きがある中、健康面の悪影響省エネ効果の乏しさを指摘する論文が国内外で増えており、「弊害の大きさがより鮮明になっている」としています。
欧米などの70か国以上が実施しているサマータイムですが、同学会によると、欧米での調査では、サマータイムによって睡眠時間の短縮、睡眠の質の悪化がみられ、朝起きるのが苦手な夜型人間は4週間たっても生体リズムが同調しなかったという報告もあります。また、帰宅後の冷房使用が増えて節電につながらず、米国では消費電力が1~4%増えた例も伝えられています。

今年の夏は「節電~睡眠の質の悪化」という悪条件の中、温熱ストレスに耐えなければなりませんが、熱中症の症状のひとつに「熱疲労」があります。長時間、温熱ストレスを受け続けると、血液の循環が悪くなり、体温の調節が不調になります。このため、めまい、吐き気、疲労感・虚脱感など体の異常が表れることがあるのです。


■熱中症対策:熱疲労と血液循環

ご存知のように、血液は血管内を流れ全身を循環しています。「熱」は主に身体の深部の筋肉や内臓などで作られますが、その熱を身体内に運ぶ役割を担っているのもやはり血液です。
身体の深部の筋肉や内臓などを走る血管を通るときに血液は熱を吸収し、身体の表層部の皮膚を流れる血管(皮膚血管)を通るときに血液は熱を放出し、皮膚から熱は体外に放出されるのです。

血管拡張→血流量増加→体温を下げる
暑い環境の中で体温が高くなると、皮膚血管が拡張し血液が通りやすくなります。すると、皮膚血管を通る血液の量が増加しそれに伴い熱の体外放出量も多くなるため、体温が下がるのです。

脱水状態→血流低下→熱疲労
暑さや運動などのため大量に発汗するような場合には、体内から水分が失われ脱水状態となり、全身を循環する血液量(循環血流)も減少します。皮膚血管の拡張と循環血流量の減少により血圧は低下します。そして、めまい、頭痛、脱力感などの症状が表れて熱疲労(熱消耗)となるのです。さらに失神することもあります。これは「熱失神」と呼ばれ、悪化するとショック状態となって命に関わる場合もあるので注意が必要です。

血液循環の環境悪化が
     エネルギー産生の低下を招く

熱中症とまではいかなくとも、この時期は暑さのために血液循環が悪化している可能性があります。そして、血流の低下はエネルギー産生に必要な栄養素や酸素の供給量を減少させ、その結果、体力が低下して慢性的な疲労を抱えることになります。

体温の調節や水分・塩分などのバランスも大切ですが、血流促進エネルギー産生の事も考えて、正しい熱中症対策をして下さい。


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2011年7月8日金曜日

食中毒の知識

食中毒の多発する季節!

高温多湿なこの時期は、細菌が増殖し食中毒の発生が多くなります。
食中毒の原因は、細菌、ウイルス、化学物質、自然毒の四つです。厚生労働省の調査によると、昨年1年間の発生した食中毒のうち細菌性食中毒が46%で最も多く、次いでウイルス性が32%、フグ、キノコなどによる自然毒が11%だったそうです。これからの時期は、特に細菌性の食中毒に注意が必要です。
細菌性食中毒で最も多いのが「カンピロバクター」によるもので、この細菌は主に鶏の腸管内などに生息し、少ない菌量でも食中毒を発症します。また、もうひとつ食中毒の原因として多いが「サ
ルモネラ菌」
です。この菌は動物の腸管に多く生息し、特に鶏肉、卵が汚染されやすいといわれ
ています。
そして、肉の生食に対しては、ついに厚生労働省が新基準を出しました。98年に設けた衛生基準では、細菌は肉の表面に付着していると考えられ、表面を削るトリミングをすれば生食用として提供できるとしていました。しかし、国立医薬品食品衛生研究の調べで、牛肉は熟成が進むと表面に付着した細菌が内部に浸透することがわかりました。解体4日目で1㌢も内部へ入り込むそうです。
「トリミングは有効だが、菌をゼロにはできない。内部の菌をどうするかが今後の論点だ」(国立感染症研究所:渡邉 治雄所長)。生食が人気の牛のレバーですが、そこに存在する腸管出血性大腸菌とカンピロバクターが原因でよく食中毒を起こします。カンピロバクターは胆嚢で増殖し肝臓に逆流します。そのため肝臓内部にも入り込むので菌の排除が難しいそうです。鶏肉の場合、カンピロバクターは腸管に生息していて、効果的な感染防止策が難しく感染の確立が高くなっています。食品安全委員会が小売店で売られていた生の鶏肉を調べたところ、カンピロバクター感染率は平均66%、レバーなどの内臓は45%だったことがわかりました。
また、野菜については、仕出し弁当の千切りキャベツから大腸菌が検出された例もあります。野菜などの農作物の場合、土壌からだけでなく、井戸水や河川水からの汚染が心配されています。


■『安心村(R)』で野菜の洗浄・除菌を!

和漢生薬研究所の野菜の洗浄・除菌商品『安心村(R)の強アルカリ性水溶液は、その洗浄力により、一般生菌・カビ菌・食中毒の原因菌などが取除かれます。さらに、抗菌コーティング効果と腐食抑止力で鮮度が落ちにくく、食品の日持ちが向上します。

食品の表面に付着しているワックス、防腐剤、着色料などの添加物や、農薬、環境ホルモンなどは、免疫の低下、アレルギーなどの原因のひとつになっています(※有害物質を年平均3~4Kg摂取しているといわれます)。『安心村(R)は、人体に不必要なこれらの有害物質を取除きます。

安心村


食材本来の旨み・味がよみがえる!
表面に有害物質が付着した食材をそのまま食べていたのでは、本来の味を損ねます。『安心村(R)で食材に付着している有害物質を取り去ることで、食材本来のおいしい味が蘇るのです。

『安心村(R)』エビデンスデータ速報!
名称未設定
日本食品分析センターより、『安心村(R)の「カンピロバクター」「サルモネラ菌」に対するデータが明らかになりました。『安心村(R)各希釈液での試験において、カンピロバクターの生菌数が30分後には100以下に、同じくサルモネラ菌に対しても生菌数10以下になったという驚くべきデータの結果速報が入ったのです。
その他、大腸菌、黄色ブドウ球菌、白癬菌、レジオネラ菌、枯草菌、真菌類などに対してのデータがあります。


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愛・感謝 五月雨ジョージ

2011年7月7日木曜日

恐い! O抗原型細菌

経口感染を防ぐ

放射性物質による食品への影響が心配されています。もっとも影響を受けやすい子供達のために、給食で使われる食材に対して線量計等による測定をはじめているところもあるようです。
農作物の汚染経路に関しては、大気中の放射性物質が葉や茎などに付く表面汚染と、農作物が土から放射性物質を内部に取り込む場合の二通りがあります。作付け前に表面にあった放射性物質は、耕したときに土壌の中に混ざってしまいます。放射性物質の対抗策としては「体内に取り込まないことが基本」(安斎育郎・立命館大学名誉教授)です。それは「少量の放射線を浴び続けた場合の危険性がまだよくわかっていない」からです。食べる前に洗ったり、ゆでたりすることで表面に付着した放射性物質を洗い流すことを薦めており、「少しでも取り込まないことにこしたことはない」と強調しています。
体内に取り込みたくないのは、「腸管出血性大腸菌」も同じです。
大腸菌は菌の表面に“O抗原”という物質があり、病原性のないものから強い病原性を有するものまで約180種類に分けられています。「O」の後に続く数字はO抗原が発見された順番で、このうち、「ベロ毒素」を出すものが「腸管出血性大腸菌」です。腸管出血性大腸菌はいずれも組織が類似しており、腹痛や下痢、血便などの症状が出るのが特徴です。昨年は全国で30種類が検出されています。感染ルートとしては、同大腸菌が付着した生食用食肉や、家畜のふん便を肥料とした野菜を体内に取り入れることなどが挙げられています。しかし、潜伏期間が2~10日間と長いことから、感染者数が少ない場合は感染源の特定が困難なのです。ある自治体では、予防法の3原則として、『細菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」』を掲げ、住民に呼び掛けているそうです。しかし、「付けない」「増やさない」は、消費者には難しく、菌をやっつけるというのも安全面で心配が残ります。私たちが確実に出来ることは、“体内に取り込まない”ように注意すること。そのためには、やはり“口にする前の食品の洗浄”を徹底することしかないのです。


■O抗原型細菌

O抗原とは、真正細菌におけるH抗原(べん毛抗原)以外の細胞壁の抗原のことです。構造的には細胞壁のリポ多糖のことを指します。O抗原(細胞壁由来)とH抗原(べん毛)により細かく分類されています。例えば「O‐104」とは、“O抗原 として104番目に発見されたもの”を意味します。

O‐157はベロ毒素産生性大腸菌
赤痢菌が作り出す志賀毒素と類似のベロ毒素。O-157がこのベロ毒素を作り出すと、水様性の下痢に始まり、血便と腹痛を主な症状とする「出血性大腸炎」を引き起こします。このベロ毒素産生性大腸菌は、O-157をはじめとして、O-26、O-104、O-111、O-128などが知られています。

ほかにもあるO抗原型
O抗原型細菌には、そのほかに、●コレラ菌 ●ビブリオ菌 ●サルモレラ菌 ●チフス菌 ●白癬菌‥‥などがあります。

大腸菌の感染経路は経口感染のみ
対策は、口にする前に!


【大腸菌対策】
ベロ毒素産生性大腸菌は、抗生物質を投与すると、腸管内で腸管大腸菌が死滅する際に大量のベロ毒素を放出することが知られています。また、O-157などは、わずか100個の細菌でも感染すると言われ、腸炎ビブリオやサルモネラ菌のような食中毒菌が100万個~1000万個なければ感染しないことと比べると、たいへん強い感染力があると言えます。酸性条件に比較的強く、腸炎ビブリオのように口から入った場合でも、胃酸で殺されるということがありません。
低温状態にも強く、家庭の冷蔵庫の中でも生き残る菌なのです。しかし、感染経路は経口感染に限られているため、感染した食品を口にしなければ感染しません。感染経路を絶つには徹底した「食品の洗浄」です。
これこそ予防医学の基本です。和漢生薬研究所では、安心して野菜洗浄・除菌ができる商品『安心村(R)を発売しています。野菜やその他食品の洗浄・除菌、野菜・果物の表面に付着している農薬の除去、さらには美味しさアップや鮮度保持に抜群の効果があります。「簡単」(浸しておくだけ)・「スピーディー」(5分)・「安価」(30包入1980円)と三拍子揃った『安心村(R)』。経口感染対策に是非どうぞ!
安心村



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2011年7月2日土曜日

意外と知らない「野菜と大腸菌」

意外と知られていない!野菜と大腸菌

原発事故による食品汚染や腸管出血性大腸菌による食中毒など、食の安全・安心を脅かす出来事が相次いでいます。生肉の「ユッケ」が原因だったO-111。ドイツを中心に欧州を襲ったO-104による食中毒は、モヤシやスプラウトなどの新芽野菜が原因とみられていますが、「野菜で食中毒が?」と意外に思う人が多いようです。しかし、「野菜は土壌とのかかわりがあるため、生菌数(雑菌)や大腸菌群の汚染が非常に多い。野菜の中では菌の増殖は緩やかだが、肉や魚、卵などタンパク性の食品が野菜と接触すると、野菜の中の菌がタンパク性の食品の中で急速に増殖する。生野菜にも大腸菌群がいることを知ってほしい」と相模女子大学短期大学部・金井美惠子教授(食品衛生学)は指摘しています。
腸管出血性大腸菌は少ない菌数でも食中毒を発症させることが知られています。一般的に熱には弱いため、野菜に付着している菌をなくすには70度の湯に5秒ほどさらします。しかし、キュウリや. レタスなどの野菜は切り口から菌が入り込むことがあるため、除去することは難しいそうです。
また、野菜や果物の場合、残留農薬の問題も心配です。食品衛生法では、別に定めのない限り、厚生労働大臣の定める残留基準は0.01ppmとされており、これを一律基準とし超えてはならないと定められています。残留基準を定めるには動物実験を行って一日摂取許容量を決定するなど多大な時間とコストがかかるため、あらゆる作物に個別に残留基準を定めることはできないそうです。しかし、少量しか摂取しない作物と大量に摂取する作物とでは残留濃度が同じでも体内に取り込む量が異なることや、調理の仕方によって取り除かれる割合が異なる場合があるので、体内に取り込まれる農薬は心配です。いずれにしても大腸菌や農薬、大気汚染物質などが体内に入る前に阻止するのが対抗策です!


■いよいよ発売! 『安心村(R)

農薬・環境ホルモンの除去 や、大腸菌O-157などの除菌がご家庭で簡単にできます。

【ホタテ生まれの天然素材】
『安心村(R)』は、化学薬品は一切使用せず、ホタテ貝殻のみを原料として作られています。直接体に取り込むものを洗う洗剤こそ、高い安全性が求められます。

見えない汚れを徹底除去
野菜や果物には、目に見えない一般生菌類、ワックス、残留農薬などが付着しており、これらを体に取り込むことは健康上よくありません。『安心村(R)』は、水洗いだけでは落とすことができないこれらの汚れを引き剥がし、取り除きます。

抗菌効果で鮮度保持
『安心村(R)』は、野菜や果物の汚れを取り除くと同時に、その表面を天然素材で抗菌コーティングします。これにより、菌の繁殖を抑え、野菜や果物の鮮度を保つことができます。通常より長期間、野菜や果物のおいしさを楽しめます。

とまと
★『安心村(R)』は、野菜・果物の成分を損なうことがありません。野菜・果物本来の「うま味」を味わうことができます。
★洗浄後野菜・果物は、ビニール袋などに入れ、冷蔵庫で保存して下さい。『安心村(R)』の抗菌効果が菌の繁殖を抑え、長期間鮮度を保ちます。

【安全対策】
感染症の治療法として一般的な抗生物質の投与は、腸管内で腸管出血性大腸菌が死滅する際に大量のベロ毒素を放出することが知られています。つまり、治療には抗生物質は使わないのです。また、多くの細菌性食中毒では原因菌を100万個単位で摂取しないと発症しませんが、『腸管出血性大腸菌』は強い感染力を持っており、100個程度で発症する可能性があるそうです。野菜の場合、肥料や堆肥などから大腸菌が混入するそうです。また、葉ものは、大腸菌に限らず農薬・大気汚染などによる様々なものが付着する可能性があります。また、雨による土壌への侵入から根菜類も油断できません。
和漢生薬研究所では、野菜の洗浄、除菌、表面に付着している農薬の除去、鮮度保持を「簡単(浸しておくだけ)・スピーディー(5分)・安価」で可能にする野菜洗浄商品『安心村(R)』を発売しました。食品の安全対策に是非一度お試しください!


いつもありがとうございます。
愛・感謝 五月雨ジョージ

2011年7月1日金曜日

ベロ毒素と溶血性尿毒症症候群

流行期を迎えている腸管出血性大腸菌!

6月24日、大阪で腸管出血性大腸菌「O157」に感染した男性(84)が死亡しました。府内では、O157の患者の死亡は今年初めてで、男性は20日に腹痛や下痢の症状が出て病院に入院しました。検査では腸管出血性大腸菌が出す「ベロ毒素」が確認されています。男性は、家族と焼き肉店で牛生レバーを食べましたが、これが感染源かどうかは確認できていないということです。男性の家族や他の客、店の従業員については、今のところ症状を訴える例はないとのこと。
今回のように病気を起こすケースのベロ毒素は、子供や抵抗力の弱った高齢者は重症化しやすいそうです。「大腸菌は目に見えないので、料理をする人は対策を十分に取ることが大切です。牛肉だけでなく、豚肉や鶏肉にも大腸菌は付いています。また肉そのものだけでなく肉汁にも付いていますので、肉を切る時には肉汁がほかの材料や皿などに飛ばないよう注意が必要です。野菜もレタスやカイワレ大根などには大腸菌が交ざります。春から夏にかけて流行しますが、冬でも起きます」(北九州市立八幡病院:伊藤副院長)。「鮮度が良くてもその肉が安心なわけではありません。鶏肉や牛レバーの2~3割は食中毒菌のカンピロバクターの汚染があることが東京都の調査で分かっています。『何十年も生肉を食べているけど何ともない』と言う方もいるかもしれませんが、なぜ食中毒にならないかと言えば単に体力があるだけだからです」(おのむら医院:小野村院長)。馬肉に限っては生食用の基準があり、基準に合ったものしか店に出ていないので、きちんとした店で出た馬肉であれば生で食べても大丈夫とのことですが、牛肉は基準はあるものの、基準に合った肉は出回っていないのが実情です。豚肉と鶏肉には基準すらありませんもちろん野菜にもありません。また、焼肉も焼く前の生肉をつかんだ箸が口に入ると感染する恐れがあります。生肉専用の箸かトングなどを使うのが安全ですが、焼けた肉をそのままトングで皿に乗せてはいけません。家庭で生肉を食することは少ないですが、意外にも野菜などにも大腸菌が付着します(欧州のO-104はモヤシ類が原因でした)。しかし、野菜などは事前によく洗うことで、除菌対策を施すことができます
【毎日.jp】


■ベロ毒素と溶血性尿毒症症候群

O‐157やO‐111、O‐104など、よく耳のする腸管出血性大腸菌は、「ベロ毒素」と呼ばれる毒素を産生する大腸菌です。この毒素は、出血性の下痢や、溶血性尿毒症症候群(HUS)、急性脳症などのさまざまな病態の直接の原因となる病原因子です。

ベロ毒素とは・・・
ごくわずかな量で、実験に使われる培養細胞のベロ細胞(アフリカミドリザルの腎臓の細胞)を殺してしまうことから、「ベロ毒素」と名付けられました。ベロ毒素は細胞のタンパク質の合成を止め、細胞を死に至らしめます。特に、腎臓、脳、肺などに障害を起こします。 

溶血性尿毒症症候群(HUS)
溶血性尿毒症症候群は、微小血管性溶血性貧血、急性腎不全および血小板減少症を特徴とする病態で、主として小児に発症します。腸管出血性大腸菌の出すベロ毒素が腎臓の毛細血管内皮細胞を破壊して、そこを通過する赤血球を破壊することで溶血がおき、並行して急性腎不全となり、尿毒症を発症します。
HUS.jpg

【安全対策】
国内では生肉でしたが、欧州で大きな問題となっている大腸菌は野菜が感染源だということがわかっています。野菜の場合、肥料や堆肥などから大腸菌が混入します。また、葉ものは、大腸菌に限らず農薬・大気汚染などによる様々なものが付着する可能性があります。また、雨による土壌への侵入から根菜類も油断できません。
和漢生薬研究所では、野菜の洗浄、除菌、葉の表面に付着している農薬の除去を、安価で簡単(浸しておくだけ)、スピーディー(5分)に対応するPH12.5の野菜洗浄除菌商品『安心村(R)』を発売しています。
※なお、『安心村(R)』は大変な反響とご好評をいただいており、品不足になっております。ご理解いただきますとともに、心よりお詫び申し上げます。



いつもありがとうございます。
愛・感謝 五月雨ジョージ