インフルワクチン、WHO「効果は期待できない」
インフルエンザワクチンを接種する人も多いと思いますが、実はワクチンは感染を防ぐ効果はないとの指摘が数多くなされています。厚生労働省のホームページを見ると、感染について「ワクチンはこれを完全に抑える働きはありません」、発症については「抑える効果が一定程度認められています」、また重症化については「特に基礎疾患のある方や御高齢の方では重症化する可能性が高いと考えられており、ワクチンの最も大きな効果は、この重症化を予防する効果です」とされています。
国立感染症研究所の調査では、A香港型のワクチンを接種した人でも、A香港型のインフルエンザに感染した人が多くいたことが明らかになっています。
以前からワクチンの効果について疑問視する声が医師の間から上がっていましたが、同研究所は、効果が低かった理由を製造工程にあるとし、見直しを検討しています。
国は、シーズンごとに流行する型を予測し、ワクチンを作るウイルスを選定します。メーカーは、そのウイルスを鶏の有精卵で培養して免疫成分を取り出します。同研究所が調べたところ、実際に流行したA香港型と、ワクチン用に培養したウイルスでは、遺伝子配列が大きく異なっていたといいます。卵で培養すると、その工程で変質することが知られています。
一方、ワクチンそのものに疑問を投げかけている医師も増えています。「世界保健機関(WHO)のホームページでも、インフルエンザワクチンについて『感染予防の効果は期待できない』と認めています。
そもそも、インフルエンザはA香港型、Aソ連型、B型などと分類しますが、同じ型であってもウイルスは細かく変異を続けているため、ピッタリと当てはまる型のウイルスを事前につくり出すことは事実上不可能です」(内科医)。
また、2011年にオランダで行われたワクチン学の研究結果では、子供に定期的にワクチン接種を受けさせることで、感染症と闘う免疫システムが悪化すると結論づけられました。しかもこの研究は、ワクチン接種に反対している科学者ではなく、ワクチン性能を改善するために賛同者によって行われたものなのです。
研究では、ワクチン未接種の子供たちのほうが、免疫反応がより強いということが判明したのです。
研究者のリーダーは「ワクチンには潜在的な欠点があり、これまで正当に検討されていませんでした。これについては議論を行うべきでしょう」と述べています。
出典:http://biz-journal.jp/
■ワクチンのリスクとインフル対策
医学博士・母里啓子著 『もうワクチンはやめなさい』 |
厚生労働省HPにおけるインフルワクチンの扱い
厚生労働省はホームページに次のように記載しています。『インフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありませんが、ある程度の発病を阻止する効果があり、また、たとえかかっても症状が重くなることを阻止する効果があります。ただし、この効果も100%ではないことに御留意ください』。
一方で、副作用として、
『発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)のほか、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み(発赤)、掻痒感(かゆみ)、呼吸困難等)が見られることもあります。重い副反応として、ギラン・バレー症候群、急性脳症、急性散在性脳脊髄炎、けいれん、肝機能障害、喘息発作、血小板減少性紫斑病等が報告されています』
と載せています。
つまり、感染予防や発症阻止に関しては期待できないもので、副作用は軽いものから重いものまでさまざま表れる可能性があると、厚労省自らが認めているのです。
インフルエンザに限らず、ワクチンに予防効果はない!
ワクチンは病原菌その物なので、薬事法上では劇薬扱いです。それを体に注入するのはとてもリスクが大きく、インフルエンザ以外のワクチンも信用するべきではありません。最近では子宮頸がんワクチンの副作用が問題となり、厚労省がワクチンの推奨をやめて「積極的な接種勧奨の差し控え」を決めたことで、地方自治体には混乱が生じ、保護者の間にも戸惑いが広がりました。
他のワクチンにもこのような危険性が潜んでいるのです。
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『ルチンG』 |
康復医学的インフルエンザの予防対策
感染予防には、マスク、うがい、手洗いはもちろんですが、当学会では自己免疫機能の調整・維持が期待できる「HM-3000(特系霊芝)」と、ウイルス不活化に効果のある「センダン葉エキス」を組み合わせた健康補助食品『ルチンG』(和漢生薬研究所)をおすすめしています。『レイシセンダン葉のど飴』 |
いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 村雨カレン